問わず語りの...

流れに任せて

いぎなり東北産『コンビニエント・エゴ』

2022-07-01 04:44:50 | いぎなり
 
 
 
東北産の年下組4人、橘花怜。桜ひなの。伊達花彩。藤谷美海らのユニット、「いぎなりちゃん」によるパフォーマンス。
 
か―や、もんちゃん、かれんくんの歌の上手さがやはり目立つ。
 
そのあおりを食らってか、みうのソロ・パ―トが極端に少ない。
 
まあ確かに、他の3人に比べたら声量は少ないし、音程などイマイチ心もとないけれど、でも優しい声してるよね。少なくとも私は
 
 
好きだな。
 
みうは元々、モデルになりたくて、スターダスト・プロモーションに入った人。歌とダンスはぜって―やらね―!と決めていたそうですが、大人たちに巧く丸め込まれて(笑)アイドルになっちゃった。
 
まあねえ、あれだけ可愛らしいビジュなら、アイドルにしたくもなりますわな。気持ちはわかる。
 
みうは「笑い」に強い情熱を持っていて、お笑い芸人になってみたいという夢があるそうな。
 
まあ、実際面白いかどうかはともかく(笑)。その情熱の程はなかなか侮れない。
 
この子の提供する笑いが、グループのよい潤滑剤となっていることは間違いなく、グループにとって必要不可欠なム―ドメ―カ―です。
 
なにより、可愛らしさではグループ随一だなと、個人的には思います。(笑)
 
9人が9人ともバラバラな個性。でもそれが一つになったとき
 
凄まじいパワーを発揮する。それが
 
いぎなり東北産。
 
 
まるで『サイボーグ009』みたいだ。そういえば、石ノ森章太郎先生は宮城県産だ!
 
 
なるほどねえ。
 
コメント
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