明日から始まる「骨董ジャンボリー」のため、今日は東京へやってきました!
さて、明日からの骨董ジャンボリーを前に、今晩はまずソーイングの中でもツールだけをUPしました。今回は魅力的なシルバー製のツールが入荷しておりますので、どうぞホームページをご覧下さい。そんな中でも今回のイチオシはこれ!
このシルバーの細工は本当に繊細。何よりもケース付きのはさみはなかなか巡り会う機会が少ないもののひとつです。フランスで出会ったときに、あまりのお値段に青ざめつつも連れ帰ってきてしまいました。
この可愛い花かごのペアもおすすめのひとつ。(花かごですから、これもルイ16世様式ですね。)めうちもかぎ針も持っていると便利なツールです。かぎ針の張りの繊細なことといったら!ハンドルもしっかりしていて握りやすいですよ。
繊細な薔薇の手彫り彫刻がまるでジュエリーのようなシルバー細工。フランスらしい雰囲気たっぷりなソーイングツールです。こちらももちろんお使いいただけますよ。
またまためうち!こんな宿り木の細工はフランスのアール・ヌーボーらしいもののひとつ。日本ではあまり馴染みのない宿り木ですが、フランスでは柊と並んで「おめでたいもののひとつ」という印象があります。「クリスマスに宿り木の下でキスをすると、その恋が成就する。」そんな言い伝えもあります。