今回、東日本に起きた災害はとてもひどいものですが、私が一年近く前に知った、ある災厄は今の状況よりはるかにひどいとてつもなく悲惨なものでした・・・もし、それがあのままになっていたなら・・・
現状でもひどいことは確かですが、少なくとも今、日本人は協力しあって生きていこうとしています。それを悪用する官僚どもはいますがこれが出来ている事自体は素晴らしいと思うのです。ですが、この時の話ではその希望すら持ち得なかったのです・・・
これが本当のことかどうか、私には確認しようがありません。全ては記憶の中の事でしかないからです。ですので、例によって夢で見た話として説明させていただきます。
それは、昨年の五月頃のことでした。私は、また、あの世界に呼び出されていました・・・
これまではどんな呼びかけがあっても無視していました。『もう行かないと誓った・・・』そう思っていました。でもこの時だけはどうにもならない大きな叫びにとうとう、引き摺り出されてしまったようなのです・・・
私はその時、何か、すごい気持ちの悪いものがやってくるものを感じました。そのために呼び出されてしまったようなのです。どうやら人類全体の呼び出しだったようです・・・私は、空の彼方から恐ろしい物が近付いていることを知りました。
宇宙に舞い登るとずっと遠くの空間からある星が迫っているのがわかりました・・・
私は、何となく、前に、ゴミみたいな星が落ちてくるのを処置して、害のない軌道にうっちゃった覚えがありました。適当に小さいものならそれでけりがついていたのです。小さくてもおちたら、けっこう害がある場合もあったのでそうしていたようなのですが、今度のは近づいただけですぐに無理とわかりました。
大きさも、重さも桁違いだったのです・・・
大体、地震などでもそうでしたが、自分が握っていた時にはなるべく、大きな被害が出ないように普段から少しずつゆらしてエネルギーが放出されるように仮面の男と調整してた覚えがあり、余程、極端なゆらぎとか、不確定要素がない限り、大丈夫になっていました。しかし、この時、なぜか仮面の男は、いなくなっており、管理者のいない状況でその極端なことが起こされてしまったようでした・・・
大衆の絶望感と怒り、そしてなによりその感情を煽ることで大きな利権に預かる者たちの暗躍が想定外の最悪の事態を招いてしまっていたのでした・・・
そして、それが同時に悪法を生み出し、あれだけ用意した治療法は徹底的に邪魔され、ついに使えない形にされ、不幸が大増産されていました。私の用意したものはほとんどつぶされるか、意味のないものにされ、逆に災厄を増やす事で仕事を得る者が自分の儲けだけを増やす世界がそこにありました。病気を生むだけのストレスやろくでもないものの増える仕掛けでそれもまた、引き寄せられていたのです。
わたしはその空間に行ったとき、もう、けん玉姉を救うすべが無くなっていることにも気がついていました・・・必死にやってる起きてる時の自分にはわからないようにするのがせいぜいというところまできていたのです・・・
そして、その状況にさせた者たちが今、必死で私に救いを求めていることに気が付きました・・・
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