インチキ統計ばかりの中で正確な判断は難しいがとりあえずごまかしにくい死亡数で見ていると相手の出してる数字でも相関関係が見えてくるケースもあってちょっと気がついたのが5月17日のほぼ40万件近い接種数と5月18日の200人越えコロナ死の数字だ。
誇張された数字だろうが最初の頃なので行った人はこの時期がそれなりに一番多かっただろうと考えられる。
突出していきなり普段の倍ぐらいの数字が出てるんでやはりワクチン死を未接種扱いにして出したと考えるのが一番可能性が高いからだ。免疫ができてないから未接種者だとした上でおそらくは死者の中から遺族からの文句が出にくい身寄りの無い者とかだけをカウントして算入したのだろう。
厚労省のデータによると四月ぐらいから二十万近い量になった話にしてあり、その頃からコロナ死が増えたのと丁度つじつまがあうのだ。それをやるまでは増えておらず前年の数は他の死者を計算に入れたから超過死亡数はマイナスにすらなっていた。
接種数は多くがごまかしだがそれでも前よりそこで割合が増えたってのはあるだろうからこうなるわけでやはりワクチンがコロナだということだ。
まあ、それでも超過死亡数では病院にいかない人が増えた関係からか全体のプラマイで見ると特にひどくはないのだが、今後、総体で良くなってもその時期の増加は逐一あるわけで、まあ、ワクチンがデルタコロナの原因という証明には充分な数がある状況がよく見えたとは言えるだろう。