番組終了ですね。別に特に優れた作品だったと言うわけではないのでしょうが、姉との事があるためにこちらには因縁深いものでした。
それで全体を通して気になったのが、やはり、スピリチュアルな部分でした。これが実際にあったことに基づいてるためにどうも、表現自体はうそ臭くてもこれはホントのところはどうなんだと思うことがいくつかでてきてました。一つには、お父さんが、南の島の神の像に助けられるくだりです。もうひとつあるのが死んだ兵士の霊たちが自分達の事を作品にしてくれと言われる夢をみるというところ。
所謂、呪術治療って言うか、普通に考えると論外なんですが、結構、この手のやりかたでプラシーボ(偽薬)効果のようなものなのか、治療効果が出てる人はいるようなんですね。以前に、新薬の臨床で効果をあげていたという姉の期待してたドクターに、効果があると感じているのが大事なんだとか言われたことがあり、先進医療を進めるドクターでもそういう事を重視しているのだと言う事が分かりました。
プラシーボ効果は科学的に根拠のある実際の効果なのであって、それだからインチキだということにはならないということでしょう。このことはきちんと解明されるべきものなのであって、非科学的なのはそういう現実の効果を無視する人たちではないでしょうか? 自分は、新薬に期待してのんでいた姉にもそう言う効果が出ていたように思います。しかし、それ以上に毒性のある薬の使いすぎでその効果を台無しにされたのではないかと思うのです。患者の立場に立つとか言う話が昨日のテレビ時代劇でもありましたが、いかにも、効果のない薬と称される物でまやかしの治療をする悪者がいるかのように描かれてるのがひっかかりました。何だか、今の、役人との癒着構造やホメオパシーたたきを正当化しようとしてるように見えるのは深読みのしすぎでしょうか。百歩譲って、本当に効果がないとしても、逆効果になるような治療をするより、まだ効果のない薬を出す方が余程、患者の立場に立つ良心的な存在でしょう。ここでもいかにも、正義面の官僚、岡引などが主人公の味方として出てくるのが気になるところです。
さて、ゲゲゲの女房の話に戻りますが、作品に書いて欲しがる霊たちの話がどうも気になりました。水木氏はこれがあったから、ずっと作家でいられたのかもしれないと前々から思っていたのですが、自分も漫画書きのようなものだったので、映像で、表現する方がいいのかも知れないと思っています。自分が文章で書くとどうしても明るく分かりやすく笑える物にならない。姉の希望にも添えてないような気がするもので、少し、試してみようかと思います。彼女が漫画にまでして欲しがってるかどうかまでは分からないんですが・・・
僅かずつですが、まずは、ゲゲゲの姉女房、漫画篇ということで・・・まあ、漫画なんでちょっとと言うか、かなり、誇張することになりますが、そのうち、そういうものも加えていこうかと。ともあれ、よろしくお願いします。
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それで全体を通して気になったのが、やはり、スピリチュアルな部分でした。これが実際にあったことに基づいてるためにどうも、表現自体はうそ臭くてもこれはホントのところはどうなんだと思うことがいくつかでてきてました。一つには、お父さんが、南の島の神の像に助けられるくだりです。もうひとつあるのが死んだ兵士の霊たちが自分達の事を作品にしてくれと言われる夢をみるというところ。
所謂、呪術治療って言うか、普通に考えると論外なんですが、結構、この手のやりかたでプラシーボ(偽薬)効果のようなものなのか、治療効果が出てる人はいるようなんですね。以前に、新薬の臨床で効果をあげていたという姉の期待してたドクターに、効果があると感じているのが大事なんだとか言われたことがあり、先進医療を進めるドクターでもそういう事を重視しているのだと言う事が分かりました。
プラシーボ効果は科学的に根拠のある実際の効果なのであって、それだからインチキだということにはならないということでしょう。このことはきちんと解明されるべきものなのであって、非科学的なのはそういう現実の効果を無視する人たちではないでしょうか? 自分は、新薬に期待してのんでいた姉にもそう言う効果が出ていたように思います。しかし、それ以上に毒性のある薬の使いすぎでその効果を台無しにされたのではないかと思うのです。患者の立場に立つとか言う話が昨日のテレビ時代劇でもありましたが、いかにも、効果のない薬と称される物でまやかしの治療をする悪者がいるかのように描かれてるのがひっかかりました。何だか、今の、役人との癒着構造やホメオパシーたたきを正当化しようとしてるように見えるのは深読みのしすぎでしょうか。百歩譲って、本当に効果がないとしても、逆効果になるような治療をするより、まだ効果のない薬を出す方が余程、患者の立場に立つ良心的な存在でしょう。ここでもいかにも、正義面の官僚、岡引などが主人公の味方として出てくるのが気になるところです。
さて、ゲゲゲの女房の話に戻りますが、作品に書いて欲しがる霊たちの話がどうも気になりました。水木氏はこれがあったから、ずっと作家でいられたのかもしれないと前々から思っていたのですが、自分も漫画書きのようなものだったので、映像で、表現する方がいいのかも知れないと思っています。自分が文章で書くとどうしても明るく分かりやすく笑える物にならない。姉の希望にも添えてないような気がするもので、少し、試してみようかと思います。彼女が漫画にまでして欲しがってるかどうかまでは分からないんですが・・・
僅かずつですが、まずは、ゲゲゲの姉女房、漫画篇ということで・・・まあ、漫画なんでちょっとと言うか、かなり、誇張することになりますが、そのうち、そういうものも加えていこうかと。ともあれ、よろしくお願いします。
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