イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

洪牙利から 仏蘭西へ

2014年02月10日 21時38分59秒 | 
洪牙利国で ボリュウム満点の食事をした弊職でしたが、ローマへ1日滞在したアトはお仏蘭西国へと向かいました
宿泊したのは”Hotel ibis Styles Bethune Bruay”早い話が 田舎にあるチェーン店のホテルです。ちょっと派手な色使いの食堂があります


お仏蘭西のホテルの朝食は質素です。野菜サラダなんか存在しませんっ


事業所の食堂も強烈です。一見ハンバーグステーキに見える物体ですが、こちらは成型肉のステーキなんです。しかも中はほとんどレアで生状態・・・・ 一般的なフランス飯のイメージとは程遠いんですが、これが現実でございます


洪牙利国よりも お仏蘭西飯の方がイカンです・・・・・・

洪牙利飯

2014年02月09日 21時08分17秒 | 食べる
前回投稿の続きでございます
洪牙利国出張中は、相変わらず事業所の食堂でお昼ご飯を頂いております。しかあ~し、相変わらず強烈ですね、ここの昼ごはんは・・・・・・(もっとも北フランスよりはマシだと思うんですが・・・・・・

名物の グラーシュスープは 美味しいんですけどね・・・(食堂のおやじは 普通サイズを薦めてきますが、島国人は小盛りでないと 必ず破たんします

世界中どこでも食べられそうな トンカツは美味いです。でも大き過ぎます・・・・

付け合わせの パスタがとても多いです。ちょっとで良いのにねえ~・・・・

考察してたら気がつきました。洪牙利国飯はダメなんじゃない。”量が多いだけなんだ”って・・・・・・ポ飯に近いものもありますねっ・・・・・

Novotel Budapest City

2014年02月07日 06時25分16秒 | 
先週の洪牙利国出張での宿泊は首都のブダペスト。宿は派遣者が住む近くにございますNovotelでした


しかあ~し、いくら快適な部屋とは言え ブダペストで100eur超というのは・・・・・・大分物価が高くなりましたね~っ


こちらのホテルの便利な所は、な~んちゃってな 島国飯が食べられるんです 御飯の固さが毎日異なってなかなかリスキーなんですが、こんなのも楽しまないといけません


海苔と味噌汁でそれなりに食べられます

ibis OFFENBACH

2014年02月03日 21時47分19秒 | 
先週は洪牙利国出張だったんですが、一日前から フランクフルトへでかけ 島国飯を堪能してまいりました
ところが、ひとつ問題が・・・・・・
大きな見本市が開催されていたようで、通常ならば70eur位で宿泊可能なホテルが軒並み150eur超でございます・・・・

いろいろ調べた結果、今回はフランクフルト中央駅からSバーンで6駅(約15分?)行った処にございます、ibis OFFENBACH
を確保致しました。街が変わるだけで こちらのホテルは70eurで宿泊可能でございました


部屋はシンプルですが、清潔で快適です


フロントの横にあるBARは 24時間営業で 安価に飲み物を提供してくれます


なかなか便利で、快適でした。 ibis OFFENBACH


農家の民宿で 御飯

2014年02月02日 11時17分33秒 | 食べる
マラネッロでのお友達との最後の食事は、アグリツーリズモ≒農家の民宿 のレストランへ行ってみました
最近では、民宿というよりも 小さめのリゾートホテルみたいな感じで、どんどん大規模になってきているように感じられます

おおむね、農家で採れたものを 食べさせてくれるのが原則のようです

まずはロゼの発泡ワインから。これもこちらで作ったものだそうです


食事の部は お豆のスープから。イタ国でスープを頂いたのは初めてかもしれません


御飯には バルサミコ酢が 添えてありました


途中に 毎度おなじみのハムの盛り合わせを頂いたあとは、メインの牛ステーキ。これもバルサミコ酢がかかっておりまして、なかなか変わったお味。塩・胡椒だけのステーキより格段に美味しい


今回、お友達の勧めで 騙されたと思って こちらのアグリツーリズモで購入したのはこちら


サーバ ソースです。魚の鯖ではありませんっ 葡萄から作られるものだそうで、ドレッシングの代わりに使ったり、チーズ、アイスクリームにかけると美味なのだそうです。そのうち試してみませう・・・・