練習走行始めましたっ！

先週末は、ルマン24時間レースが開催されておりましたね
弊職の事業所では2年ぶりに『職場対抗6時間耐久カートレース大会』が開催されることになりました（お時間のある方は2008年7月10日の投稿をご参照ください）
2年前の日本人チームは、完走はしたものの、最下位で『亀さん賞』のトロフィーを頂きましたが、今回は少しでも上のポジションを狙うべく、練習走行を開始いたしました
カート場の御好意で、ヘルメットのレンタル付き20分の練習走行が１５ＥＵＲとお手軽価格でございますねっこれなら沢山走りこみが出来そうです
しかし、サスがないので足腰には響くし、パワステがないのでハンドルはしっかり握らないといけませんので20分の走行が終了すると　握力が無くなっちゃって・・・・・只今、筋肉痛でございます。
本日の添付写真が練習だけでなく、本番でも使用するカートの雄姿でございます。本番まで何回走りこみが出来るかな～・・・・・　

パサート君検査入院

昨日は道が混んでおりまして、Stop　＆　Goで30km/h程度の走りが30分ほど続きましたすると突然ピピーッとアラーム音がなりまして、『水温が高いので直ちにエンジンを停止させ、検査せよ！』との表示が出ております
確かに水温計が120℃を超えてレッドゾーンに入っております考えてみたら、いつもは渋滞知らずで、こんなにゆっくり走ったことありませんでした・・・・。それにしても何故に
もう少しで到着だったので、エアコンを切って、水温計が振りきらないようお祈りをしながら帰ってまいりました。（冷や汗と、エアコンを切ったおかげで本物の汗も出ました）
今朝は通常通り、スムースに通勤でしたので事業所に到着するまで　水温は90℃で安定しておりましたしかし、次回渋滞に巻き込まれた時の為に、愛車パサート君は1泊二日の検査入院となりました検査結果によっては直ちに修理のために入院となるかも知れません。さて、パサート君の運命や如何に・・・・
本日の添付写真は、代車のメルセデスAクラスです。着座位置が高く、運転はしやすいんですが、パワステが軽すぎて・・・・・。もう少し手ごたえがあった方が・・・・・でもターゲットがファミリーで、女性の運転手が多いことを想定するとこうなっちゃうのかも知れませんねっ

野外ステージ

イタ国ローマもだいぶ暑くなりまして、連日３０℃でございます
なので、夜も窓を開けて眠ることになるのですが、遠くからズンジャカ音楽が聞こえてまいりますねっいよいよ夏場恒例の野外ステージがこの辺りにも設置されているようでございます。
おそらく、家から１５分程度歩いた所にある公園の一角であろうということで、土曜日の夜にチョット歩いてみました。（深夜前の徘徊です、深夜ではありません）
それが本日の添付写真。２２時を回っているのに　駐車スペースはほぼいっぱい。明かりの点いているところは屋台で飲み物と、サンドイッチを売っております。その向こう側が音の発信源でございました。（音源の近くにも飲み食い処がございます）若者を中心に、飲んで騒いで！という感じなんでしょねっ（でもみんなクルマで来ているところが、ラテン系かな・・・ここで検問やったらほぼ100%つかまっちゃう・・・・・）
このズンジャカ音、毎年午前２時ころまで響いておりますそれでも弊職は魔法水を飲んでしまえばぐっすり眠れるので問題ありませんやっぱり魔法水の威力はすごいっ　

蹴球大会中ですが・・・・

アフリカの大地では、世界蹴球大会が開催されているそうですが、弊職の場合、ふ～んという感じでございますねっ。（蹴球で一番面白いのは　元旦に行われる天皇杯の決勝だぜっ）
モータースポーツ好きの弊職にとっては、F-1カナダGPとおフランスでは世界一偉大な草レース『ル・マン２４時間レース』が開催されたことの方がニュースでございますね。２４時間耐久レースの結果は信頼性に勝るおドイツのプレミアブランドの一つ『四ツ輪自動車』が、おフランスの『青ライオン自動車』に圧勝でございましたねっ！四ツ輪自動車の皆さん、おめでとうございましたっ
２４時間耐久レースの場合、『昔はブイブイ言わせていたけど、今はしぶとく耐久やってるのよっ』的な運転手さんが多く参加されているので興味深いです
でもって、結果表からちょっと並べ見ましょうか
イタ国人で一番可愛いおっちゃん　G・フィジケラさんは　J・アレジと同じチームで走っていますメキシコの英雄A・フェルナンデスはアストンマーチンをドライブ実力派あるんだけど、諸般の事情（ってスポンサーとかねっ、やっぱ先立つものがないと厳しいですね）でF-1に行けなかったT・コロネルとP・ダンブレックさんなんかも同じチームで走っています。他にもO・パニスさん、J・マグヌッセンなども出場しております
耐久が良いのは、走っている人があんまりギスギスしていないところですかね？もちろん、２４時間クルマが走っているので、観るほうも大変なんですけどねっ
本日の添付写真は、本日の話題とは全く関係なく　日曜日の朝８時の近所の様子。もう朝から暑いッス『暑くなる前に』と思って早い時間に近所を歩いたんですが、汗だくになっちゃいましたこれも耐久レースの一つかな？　

電気自動車

世の中、環境に厳しくなっておりまして、クルマ屋さんの開発の方向は軽量化＆低燃費に向かってまっしぐら！という状況にあります加えて電気自動車の開発もいろいろな所で進んでいるようでございますねっ（企業秘密なので、あんまり書けませんが・・・・・）
週末にローマを歩いていて見つけたのが本日の添付写真。ゴルフ場の電動カートではありませんぞっ市内を自由に走り回れる、電気自動車のようであります。乗車店員は二名。小さくて有名なスマートよりもさらに小型です。クルマの後ろに見える灰色のボックスに充電するための電源が設置されております
ローマの街はアップ・ダウンが多いので、こんなクルマを借りて走り回るとラクチンかも知れませんねさて、これはいくらで借用可能なんでしょうかね？また環境ビジネスとして成り立つのか？はたまた一般大衆にも拡大できるのか？興味のあるところでございますね　
スマートがあれだけ走り回っているイタ国ローマならば、大いに可能性がありますかね暫く様子をみてみませう。