イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

誤植

2012年08月10日 03時10分16秒 | 日常
島国へ一時帰国してから、早いものでもうすぐ1週間になります・・・・。休暇は時が経つのが早いっ・・・・
さて、昨日 飛行機から持ってきた食事のメニューを女将が読んでいたんですが、誤植らしきものがあるのを発見しました(相変わらず、目が良いねえ~っ・・・

配布されたメニューはこちらですが・・・・


朝ごはんを紹介する、日本語のメニューの表示にはこんなものが・・・・・


主菜は 普通の”鮭の塩焼き”だと思っていたんですが、実際に提供されたのは”鮭の塩焼きネ”だったようです

残念ながらこちらのメニューは8/12までのご提供。弊職がローマへ戻るときには、もうメニューが変わっているようです。ホンマに残念です・・・・・


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2 コメント

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塩焼きネ (どんぐり職人)
2012-08-12 01:31:56
サービスの時にお姉さんが、「これは鮭の塩焼きネ」と念を押してくれましたか?

これは単なる誤植ではなく、もっと興味深いことに気づきました。
この原稿を作った人は、日本語入力に「かな漢字変換」を使用しているのではないか、ということです。
実は私も「かな漢字変換」を使用しています。
この場合、句読点はshift+ね、なので、入力の際にミスタッチして、"ね"と"shift+ね"を打ってしまったのでは無いかと想像しました
創世記の日本語入力FEPではかな漢字変換の方が希望する文字に変換が出来たように思えたので、それ以来の習慣です。
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なるほど・・・・・ (亭主)
2012-08-12 09:52:49
職人さん

う~む、それは興味深い考察ですね!
変換の仕方の歴史があったんですねっ!

お姉さんは 念を押してはくれませんでした・・・・・汗
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