イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

遠路はるばる?

2010年01月24日 08時31分15秒 | 日常
昨日の土曜日は、弊職のアパート周辺を1時間チョイ歩きまわりました
気温は10度未満と低めだったのですが、風がほとんどなく、お日様には勢いがありましたので、気持ちよく歩けました。
EURの街の方へ歩いていきますと、『おお~っ、珍しいなあ~、M菱自動車のクルマ』じゃああ~りませんかっしかもこのナンバー、UAとはウクライナでございますよっ(本日の添付写真参照ください)
弊職がポ国にいた時には、隣国ウクライナのナンバーを当たり前のように見ておりましたが、ここはローマ。どうやってたどり着いたんでしょうね?
試しにGoogleマップで調べてみたら、ローマからだとスロベニア・ハンガリーを経由して行くのが、ウクライナの首都キエフまでの最短距離のようで約2,350km。1日と2時間かかります!との答えが返ってきました。ウ~ム、その気になったら走れる距離かも知れませんね(でも少なくとも1泊はしないとねえ~・・・・)
そういえば、ウクライナの選挙はどうなったんでしょう?結果次第で隣国ポ国の経済にも影響があるので気になりますねっ。(個人的にはティモシェンコさんのファンだったりしますが・・・・


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2 コメント

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他国と地続き (どんぐり職人)
2010-01-24 18:21:03
日本のような島国に永年住んでいると、外国と地続きという感覚がなかなか分かりません。
場合によっては特に審査もなく、気がついたら電車や車で国境を越えて違う国に入っていることも・・・
一般に出るのは無審査なので、パスボートを持たずに国境を越えてしまい戻ろうとしたら入れてもらえない、なんて話が、米国の大きな滝の所とか、国境の南ティワナなどでは聞かれたものです。
それにしても1日と2時間で来られるのですね。
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パスポート常時必帯! (亭主)
2010-01-24 23:19:07
北米のアクロン、デトロイトあたりに出張で行くと、現地駐在員がサービスで 大きな滝に連れて行ってくれることが多いそうですが、それはもう『パヅポートは持ったか?』としつこく確認されるそうです。(弊職は飲食に走ったので行きませんでした!)
イタ国は大きな長靴半島なので、ほとんど日本と同じ感覚ですが、ポ国時代は『パスポート常時必帯!』でしたねっ!
現在はシェンゲン条約加盟で基本的にはフリーになりましたが、ときどき『チョットパスポート見せて!』というのがあるそうです。
アト、オランダと周辺各国の国境では麻薬取り締まりが厳しく、パスポートコントロールを抜き打ちでやるみたいです!(確かオランダは大麻は合法!?)
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