イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ショート・トランジット

2013年03月06日 21時57分30秒 | 
先週の出張では 白耳義国ブラッセルから西班牙国のビルバオへ移動いたしました
直行便だとビルバオ到着が深夜になってしまうので、早めにブラッセルを出発、ミュンヘン乗り継ぎのおドイツ航空を利用いたしました

ブラッセルの空港では SAS(スカンジナビア航空)のラウンジが利用できます。ラウンジの中は、なんとなく北欧の香り・・・というかIKEAの家具調の色合いです


ブラッセル出発が 使用する機材の到着遅れで、乗り継ぎが厳しくなっておりました う~ん、さすがはおドイツ航空。しっかりしていますねえ~っ、タラップの下には乗り継ぎが厳しいお客さん用に ミニバンが待機 ショート・トランジットのお客さんをそれぞれの便まで直接連れて行ってくれるようです


素晴らしいことに 弊職の場合、通常のバスよりも先に飛行機の下に到着。一番最初に搭乗することが出来たのでございます。こういうところのオペレーションって重要ですよねっ


アトもう一つ、通常は搭乗口でバーコードを読み取らせることで チェックインした人物が搭乗したか 預けた荷物をそのまま積み込んで良いか の判断に使っているハズなんですが、弊職は搭乗券のバーコードを読みとらせておりませんでした。そこで、飛行機に乗り込む前に ミニバンの運転手に聞いてみたら 『ちゃんと処理するから大丈夫、このまま乗って下さい』とお墨付きをもらいました。素晴らしいことに、ビルバオ空港ではちゃんと預けた荷物が出てまいりましたよっ!(あやりゃ航空や、イベリコ豚航空では なかなか難しいですねえ~・・・・・
素晴らしいなあ~・・・・おドイツ航空