おドイツで働く日本のクルマ

イースター休暇をおドイツ国ベルリンで過ごした弊職でございます
もともと、クルマ好きなので　街を歩いていて目面しいクルマを見たりするとすぐに感動してしまします。今回ベルリンの街で見かけたのはこちらっ（本日の添付写真参照ください）
今はすっかり三河自動車グループとなってしまいましたが、大阪発動機が独自路線で1996年から2002年までの短い間生産しておりました普通乗用ミニバン『パイザー』でございます。
なんで感動したかって、理由は簡単でありまして、弊職が乗っていたんですねっ
弊職、クルマはマニュアル・シフトに限るということでずう～っとマニュアルのクルマに乗ってきました。しか～しっ、昨今日本国内ではマニュアル車を探すのが非常に困難でございます。
1996年当時でも似たような状況でありまして、室内が広いミニバン系、排気量が２L以下のマニュアル車は『パイザー』しかなかったんですねっ
クルマの色は違うけど、こんなところで『パイザー』に逢えたなんて、本当に嬉しくなっちゃいました結構綺麗に乗ってくれているようで、まだまだ働き盛りですねっ　
そうそう、欧州の良い所は　まだまだマニュアルミッションが全盛だということです。弊職も、まだまだマニュアル派でがんばりますよっ