イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

職権乱用?

2009年09月15日 06時01分00秒 | モータースポーツ
今回も週末に開催されましたF-1イタ国GPレポをお送りいたします。
サーキットで大きなレースが開催されますときには、安全確保を目的として多くの係員が働いております。目的は進入禁止エリアに入らないように、お客さんを監視するのが主目的だと思うのでありますが、さてさて、イタの場合はどうでだったでしょうか
本日の添付写真参照ください。(久しぶりに原寸大でのお届けです。決勝レーススタート、各車が2周めの第一コーナーをクリアーしてゆくところです)
赤いベストを着た人たちがへばりついてる柵は観客席から2重になっている内側の柵でございます。従いまして、この方たちはお仕事の人達でございます。そしてその柵の内側にも人が居るのがわかりますかここに居るのはアクシデント発生時に対応する方々に加え、なぜか?警察官が居ます
スタート直後ということもあって、全員仕事を忘れ、決勝レースに没頭しているように見受けられます。人数も多すぎないですか????(スタートの時なんか、皆 カメラを構えてましもんねっ
これもイタ国の文化かしらん