ブダペストで『荒城の月』

洪牙利国出張レポートが続いております。
今回は3泊いたしましたが、そのうち2回が会食。当然異なるレストランを選択することになりまして、1回目は前回投稿いたしました船上レストラン。2回目は街中のなかなか高級そうな現地飯レストランでございました。
街中でもこの時期はテラス席が完備、セキュリティーのためきちんとした仕切りがあって、外部からの物売り・物乞いは入れないようになっております。
店内にはお運びさんの他に、『俺らは弦楽器で何でもリクエストにお応えしまっせ』的なおっちゃん達がスタンバイしております。
彼らはお店の許可をもらっているので、あまりしつこくはありませんが予想通り食事の合間にやってまいりましたっ！　現地派遣者が『日本の曲をやってくれい～！』というと彼らが演奏したのは『荒城の月』　なんだかちょっと暗くなっちゃいました・・・・・・
会食のアトは全員大型タクシーに乗って、街を見渡せる丘（チタデラ）で腹ごなしでございます。（日本語のガイド本によると、歩いて丘まで登って行け！と書いてありますが　車で登れます。大きな駐車場もあって観光バスも止まっていることから、夜の観光ツアーでも訪れる人が多いように感じます。）
夜景を見る！というのは全世界的に人気があるようで、22時を過ぎてもお客さんが沢山徘徊しております。
本日の添付写真が丘の上からの眺めです。（今回もオリジナルサイズでのお届けでございます）前回の投稿で掲載した写真と似ていてスミマセン。左側が王宮、右側はくさり橋でございます。