そんな師走のド真ん中に4泊6日の独り旅へ行って参りました。
仕事場からNEXに飛び乗り 成田からのラスト便にてオアフ入りしました。
到着早々向かったのは↓のパーキング
ハワイ到着早々ゾウやキリンを観に来たのではありませんよ。そんなモン
より珍しいのが、私の周りにめちゃくちゃおりますもん。(キッパリ)
さて動物園の駐車場なので有料は仕方がないのですが、そのお値段がバカ安
なのでびっくりです。1時間停めて1ドルでした。
料金はこちらのマシーンで支払います。パーキングのそこかしこに設置されて
おり、最寄の支払機を利用すればOKなのです。
しかし ここで困った事が・・・ お金を入れても反応しません(涙)
説明らしきものも見当たらないし、ボーと待っていても誰も来ません・・・
こういう場合はいつも我が最強の武器を使うのです。
それは日本語で勘と言うものでございます。
序に言えば決してフォースじゃございません。
小難しい事は抜きにして、この時、我勘は居並ぶ数字ボタンの中から「1」を押せと叫んで
おりやした。素直に1のボタンをプッシュ、そうしたらアラアラ不思議、あら不思議!
何をやっても沈黙していたマシーンのディスプレイに、1ドル払えと出て参りました。
すかさずクオーターを4枚 ほっぽり込みますと↓無事レシートゲットと相成りました。
そのレシートがこちらです。コレを車のフロントから見えるダッシュボードに置けばOK
やれやれ これにて一件落着ゥ~
補足情報情報報!
2018年2月に再度こちらのパーキングを利用しましたところ、駐車発券機がすっかり
変わってました。クオーターは使えなくなっており、1$札での支払いとなってまし
た。宜しければこちらを・・・↓
ウエディングへ急げ2018年ハワイ旅行記その2
いきなりパーキングのお話から開始致しました今回のハワイ旅行記ですが、
何故に到着早々のZOO駐車だったかと言えば、目的はこちら↓なのでございます。
そう この日はかの有名なホノルルマラソンの日でございました。
ホノルルマラソンと言えばゴールの感涙!
そんな訳でテレビで良く見るホノマラのゴール地点(カピオラニ公園)がどうして見て
みたい・・・と言う極めてミーハーな理由で利用したZOO駐車でございました。
いやぁ~感激しました初めて見るフルマラソンのゴール地点、次々にゴールする
選手の皆さん、その瞳には充実した達成感がありました。
さてここまでマラソンで振っておきながら、アッサリ話は変わります。
今回のオアフでの相棒なのですが、傷だらけのシボレーでした。
この黒いボディー 写真ではわかりずらいですが、前も後ろも側面も擦り傷だらけの
「切られ与三」なんです。 申し訳あませんイマドキの方には意味不明でっしゃろ。
おまけに貰ったキーがこんなんです。
今はやりのイモビライザーかと思いましたが、じつはボタンを押すと↓シャキーン
こんな針金みたいな棒が出て来ました、新手の耳かきじゃありませんよ。
ハイ どうやら車のキーらしいのです。ある意味新感覚(笑)
そしてコノ起伏に欠けた頼りない棒を差込みエンジンスタートです。
シボレーはお初に乗りますが、みんなこんな形のキーなんすかね。
などとボヤキながらとり止めもなく 旅行記第1話は終わりとなりました。
次はホノルルマラソンゴール地点の話をさせて頂く所存です。(あくまで予定)
私もシャキーンタイプのキーでしたよ。
アメ車なのに、小ぶりなんで乗りやすかったでしょ!
奇遇ですね。おっしゃる通り、コンパクトで動
きやすかったです。でも燃費がイマイチでした(笑)
またいつかシャキーンタイプに乗りたいものです。
最近の自動車でしょうが、鍵自体が誤って
曲げてしまいそうな細さでしょう。
良い様な悪い様な・・・・
ほんと 細くてちょっと頼りなげでした。
ポケットに収納は便利だったですが、
慣れるまで違和感ありありでした(笑)
ぽなぺんさんはお優しいですね、我が家でそんなこと大問題になりそうです。
とは言っても、私1人だけと言うのは過去2回やっていますが(笑)
駐車場の機械、見事な勘ですね素晴らしい~!
バンバン叩かない冷静さがさすがです。
とは言っても春もオアフはインからアウトまで、1人
でしたし、その前もオアフ入りして数日は1人でした。
だから余り抵抗も無く過ごせましたね。
パーキングペイですが英語が堪能なハイチュウさん
ならば、なんて事は無かったんでしょうね。私は日本語
のマニュアルすら読まない性質でして、本当はこんなんじゃイカンのですよね。
こんな時期に、我がままきいてくれる会社に、なにより
感謝せねばなりませんね。懐具合は年中真冬のブリザードでして、今回も超破格な旅でございました。
とは言え誤算は、マラソン時期の宿泊は可也お高い!
そこの読みがイマイチでした(笑)
観るばかりでなく、今度は是非走者になってください!
傷だらけの人生には傷だらけのシボレーが似合いますが、光り輝く人生を走ってきた人にはピカピカのキャディラックがお似合いです!
もちろん行灯火入道さんはもちろん後者なのでしょうね!