カイルアビーチパークに車を残し、徒歩でラニカイへ向かう事に致しました。
ラニカイのシンボルも太陽を浴びて気持ちよさそうです。
↓やって来たのがこの別れ路
普段ならば左へ進みビーチを目指します。
しかぁ~し
今回のラニカイは違うんです。
迷わず右に足を向けます、その理由はもちろん↓これです。
そう、あの有名なトレイルに挑戦です。いつもいつもカイヴァリッジを
見上げてその高さに恐れをなし腰が引けておりました。
しかし今回は意を決して挑戦してみたのです。いざラニカイ・トレイルに
出発の巻であります。(^O^)
登り始めると直ぐに、こんな爽快極まりない景色に出会います。
ダンダン高くなって来きますと、ジリジリと陽射しがうなじを焦がします。
ヒィヒィ云いながらも、心うきうきハイテンションで進みます。
やっと一つ目のピルボックに着きました。
しかし、ここはマダ路半ばなのです。
遥か先に小さく見えるもう一つのピルボックス、あれこそがゴールなのです。(涙)
かなり高い場所まで登って着ました。風が心地よく爽快であります。
見事なコウラウの山々、この景色を観ると疲れなんてふっ飛びます。
以前にも紹介しました、トレッキングの様子を静止画でまとめました。↓
Lanikai Trail
感想としては、登り(往路)より帰りの降りが、すべり易く怖かったです。
事実我が家は夫婦揃って、5回以上は滑りました。自慢してどうする(笑)
50を過ぎても意外にイケたラニカイトレイル、是非皆さんも挑戦して下さいませ。
そうなんですか。我が家は1回ずつしか滑りませんでした。
まだまだ修行が足りませんね。
でも、その一回がけっこうダメージ大きく、数日間首が痛くて・・・(と、さりげなく自慢してしまった?)
一度は挑戦してみたい場所です
でもカミさんは絶対NOでしょうね~
でもそこからの景色もスゴイんですよね。
上に上がるともっとスゴイ景色なんですねー(*^_^*)
いつか上まで行くぞ!!!
5回も滑ってお怪我もなくよかったです。
ウチの夫のように「は~こんなところで・・・」と思うような場所で骨折なんてこともありますから
次回はどちらにチャレンジされるのでしょうか
ですね。足腰が並じゃない、あの滑り落る帰路で
たった1度しか尻餅をつかぬとは・・イヤイヤおそ
れいりました。
波を相手に身に着けたバランス感覚が、こう言う
ときに役立つのですね。私も見習わなければ!
是非チャランジしてみてください。素晴らしい
景色をご堪能いただけますよ。でも足元には
充分ご注意下さい。
景色が開けると素晴らしい眺めが待ってます
から、もうここでイイヤと思いますよね。その気
持ちわかります。お子様が大きくなられたら、是非
ご家族で頂上めざして下さいませ。
お陰様で大きな怪我には至らずすみました。
でも、一歩間違えばとも思います。トレイルに
挑戦するからには、大なり小なり危険は伴い
ますね~♪tono様も大変でした、でも今では
それも思い出になっている事と思います。
色々あるから旅は楽しいですよね。