穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

スプリントG1の歴史を紐解く・・・

2012年09月27日 23時53分26秒 | 日記
遥か昔のことも、そこそこ近いことも覚えているか合っているか分かりませんが、
スプリントG1の過去の歴史から、今年の勝馬候補を絞り込んでみます。

今年のカレンチャンはスプリントG1初の3勝目を狙っています。
あのサクラバクシンオーですら成し得なかった偉業に挑戦することは凄いです。
が、歴史が物語るように相当に難しいチャレンジでしょう。
前哨戦を一度叩いて、本番で変わってくるのでしょうが一つ歳をとり昨年のような
パフォーマンスができるかどうか?半信半疑もありじゃないでしょうか?

では重賞連勝で挑むパドトロワ。
先の考察でも書いたように、相当馬場が良かった札幌で33.5秒の逃げはスローに近く
最後は34秒台の上がり勝負だったキーンランドCはCランクですがちょっと心配です。
この馬も5歳になり本番で力を出せるか半信半疑もありでしょう。

そうなると馬肥える秋、その中でも4歳秋が最も充実すると言われている競馬界で
ロードカナロアが本命候補になるでしょうね。前走もハイペースを前付けして早め先頭。
最後の最後まで粘りこんだあたりにこの馬の成長を感じました。今のとこ高評価の一頭。

ここに来て気付いたのがエピセアロームの頑張り。
3歳秋で適正の高いスプリント路線に殴りこみをかけ、北九州記念3着からセントウルS
1着と着実にステップを踏んでいます。で、この3着から1着という流れが1年前に
4歳牝馬としてスプリンターズSに挑み、見事3着したエーシンヴァーゴウと一緒。

現時点では相当に勇気が要りますが、カレンチャン・パドトロワの頭無し!
そんな馬券を組み立てようかと思っています。
と言っても決め付けは良くないので、しっかり調教チェックしたいと思います。


競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ 天候が心配になってきました…