グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細はしっかりと番組を見てください。
<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(中山)-2.7 -2.7 -2.4
9月15日(土)1,600m 1.32.2 -0.6 B D 500万 犬吠埼特別 ダークマレイン
9月16日(日)1,600m 1.32.5 -1.1 A B 3歳未勝利 コスモミレネール
9月17日(月)2,200m 2.10.8 -0.6 B D セントライト記念 フェノーメノ
(阪神)-1.9 -1.9 -1.8
9月15日(土)2,200m 2.11.4 -0.7 B C 500万 甲武特別 プロフェッサー
9月16日(日)1,200m 1.08.2 -0.3 B B 500万 メイショウイザヨイ
9月17日(月)該当なし
先週行われた重賞・OP競争
9月16日(日)阪神1,800m 1.46.8 +1.6 S C ローズS ジェンティルドンナ
9月17日(月)中山1,200m 1.08.0 +0.1 C D カンナS ヴァンフレーシュ
9月17日(月)中山2,200m 2.10.8 -0.6 B D セントライト記念 フェノーメノ(再掲)
※(開催場)の横の数値は2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。
中山・阪神ともに相変わらずの高速馬場が維持されています。
中山は日曜の夜に雨が降り少し時計が掛かる馬場にはなりましたがそれでも-2.4と速いです。
先ずはクラシックの前哨戦ですが、ローズSはスローで流れて勝馬たちが上がりをまとめたので
スローという評価でした。千m通過が61.4秒ではさすがに遅すぎますね。末脚比べとなる阪神で
このペースなら33秒台前半の上がりは当然です。上位馬にはいい調教になったでしょう。
セントライト記念は重賞で堂々のBランク。千m通過60.2秒と比較的締まった流れとなり
前付したフェノーメノが力で捻じ伏せる勝利でした。この馬の強さを再認識したレースでした。
距離が伸びても良さそうですし菊花賞でも楽しみがあると思います。
平場の高レベルレースは、中山は外回りコース、阪神は内回りコースで2鞍づつ出ています。
たまたまかもしれませんが、内回りと外回りで走るところも若干違いますし、コース形態や
直線の長さの違いを意識してか、仕掛けどころも違うということでしょう。
中山オールカマーは外回りコースなので、捲くりやすく走破タイムはそれなりに速くなり、
阪神の神戸新聞杯は外回りなので、スローで淡々と流れ上がり勝負になる。
そんな感じがする先週の結果でした。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
今週は雨の影響もあるかもしれませんね
詳細はしっかりと番組を見てください。
<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(中山)-2.7 -2.7 -2.4
9月15日(土)1,600m 1.32.2 -0.6 B D 500万 犬吠埼特別 ダークマレイン
9月16日(日)1,600m 1.32.5 -1.1 A B 3歳未勝利 コスモミレネール
9月17日(月)2,200m 2.10.8 -0.6 B D セントライト記念 フェノーメノ
(阪神)-1.9 -1.9 -1.8
9月15日(土)2,200m 2.11.4 -0.7 B C 500万 甲武特別 プロフェッサー
9月16日(日)1,200m 1.08.2 -0.3 B B 500万 メイショウイザヨイ
9月17日(月)該当なし
先週行われた重賞・OP競争
9月16日(日)阪神1,800m 1.46.8 +1.6 S C ローズS ジェンティルドンナ
9月17日(月)中山1,200m 1.08.0 +0.1 C D カンナS ヴァンフレーシュ
9月17日(月)中山2,200m 2.10.8 -0.6 B D セントライト記念 フェノーメノ(再掲)
※(開催場)の横の数値は2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。
中山・阪神ともに相変わらずの高速馬場が維持されています。
中山は日曜の夜に雨が降り少し時計が掛かる馬場にはなりましたがそれでも-2.4と速いです。
先ずはクラシックの前哨戦ですが、ローズSはスローで流れて勝馬たちが上がりをまとめたので
スローという評価でした。千m通過が61.4秒ではさすがに遅すぎますね。末脚比べとなる阪神で
このペースなら33秒台前半の上がりは当然です。上位馬にはいい調教になったでしょう。
セントライト記念は重賞で堂々のBランク。千m通過60.2秒と比較的締まった流れとなり
前付したフェノーメノが力で捻じ伏せる勝利でした。この馬の強さを再認識したレースでした。
距離が伸びても良さそうですし菊花賞でも楽しみがあると思います。
平場の高レベルレースは、中山は外回りコース、阪神は内回りコースで2鞍づつ出ています。
たまたまかもしれませんが、内回りと外回りで走るところも若干違いますし、コース形態や
直線の長さの違いを意識してか、仕掛けどころも違うということでしょう。
中山オールカマーは外回りコースなので、捲くりやすく走破タイムはそれなりに速くなり、
阪神の神戸新聞杯は外回りなので、スローで淡々と流れ上がり勝負になる。
そんな感じがする先週の結果でした。
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今週は雨の影響もあるかもしれませんね