ローズＳの狙い

ハナズゴールが風邪をひいたことでテンション下がっている方も多いと
思いますが何が起こるかわからないのが競馬です。楽しみましょう。

◎（６）ジェンティルドンナ
△（５）サンマルクイーン
　（８）ラスヴェンチュラス
　（７）ヴィルシーナ

二冠牝馬ジェンティルドンナを信頼します。
姉のドナウブルーも関屋記念を勝ち、この血統の勢いは止まらないと見ます。
調教の動きも良く８分の出来でもこの世代には負けないと思います。

今週の阪神は開幕週に比べれば時計が掛かっており、内も悪くないものの外差しが
効く馬場であり、外から襲い掛かる末脚確かな馬たちに有利な状況であると判断しますが
逆に少頭数の単騎逃げはノーマークとなりあれよあれよと残ってしまうことも期待して
サンマルクイーンを狙いたいと思います。初の阪神コースではありますが、ダイワメジャー
産駒で坂は大丈夫と思い込みます。何より調教がいいのでみんなでかわいがってくれれば
馬券圏内に残れるなんてこともあるんじゃないかと。

新潟の２戦が非常にレベルが高く、末脚は切れに切れるラスヴェンチュラス。
馬場傾向を考えると２強とこの馬でしょうがないかなぁとも思いますが、昨年も末脚派の
ビッグスマイルが人気になって４着したように案外伸びきれないなんてこともあるかと。

ヴィルシーナは調教も普通にやれており実績も言うこと無い状態です。
配当的には来て欲しくないですが・・・。

休み明けが多く馬体重の増減も激しそうですが、調教やれてる馬はプラス思考。
ただし、もともと体重が軽いサンデー系の子の太りすぎは要注意で挑もうと思います。
　
　
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　逃げ粘って欲しい・・・狙いすぎとは思いつつ（笑）

体調良さそうな馬（セントライト記念）

秋華賞トライアル・ローズＳのハナズゴールが出走回避・・・。トライアルホースとして
札幌記念を叩いて一発あるならここ！と狙っていただけに残念です。
気を取り直して月曜日に行われる菊花賞トライアル・セントライト記念の調教チェック。

◎とても良さそう
（12）フェノーメノ
（17）アーデント

○良さそう
（４）フジマサエンペラー
（１）ベストディール
（９）アートサハラ

ダービー２着馬のフェノーメノの仕上がりがいいように思います。
じっくり南Ｗで調整され、この２週は南Ｗで直線仕掛けられて終い12秒台で上がる
いつものパターンが出来ています。全体時計も悪くなく体調は良さそうです。

アーデントはプールと南Ｗ併用のいつものパターンで入念に乗り込まれ、
南Ｗでの時計も良く最終追い切りの動きは非常にキビキビしていました。
内枠でも引いてくれればと思っていたのですが・・・。

フジマサエンペラーは調教番長と呼べるくらい調教では動く馬ですが、この２週は
さらに時計も動きも良く札幌記念からの上積みは大きいように思います。

ベストディールは長期休養明けになりますが、国枝厩舎が春に無理をさせなかったように
厩舎期待の一頭なのでしょう。普通であれば一生一度のクラシックですから使いたくなる
のが本音だと思います。その甲斐あってか美浦坂路で自己ベストを更新する時計を
２本叩き出しており久々でも走れる身体にあると思います。休ませて成長したのでしょう。

映像はありませんが地方から挑んでくるアートサハラは攻めの調教が敢行されたようで、
地方で時計の価値は良くわかりませんが、ＪＤＤの時より全体も終いも時計を詰めており
体調は整っていると分かります。ダート馬の芝参戦で厳しいでしょうがやることはやってます。

レースは月曜ということで明日までしっかり馬場を確認して勝負と行きましょう。
連続３日間開催ということで馬場傾向に変化があるかもしれません。
　
　
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ステイ産駒フェノーＶＳディープ軍団

体調良さそうな馬（ローズS）

秋華賞トライアル・ローズＳ出走各馬の調教による体調チェックです。

◎とても良さそう
（６）ジェンティルドンナ

○良さそう
（５）サンマルクイーン
（10）ハナズゴール
（８）ラスヴェンチュラス
（７）ヴィルシーナ

この秋牝馬三冠に挑むジェンティルドンナが好仕上がりだと感じます。
本番は次の秋華賞とエリザベス女王杯だけに完全に仕上げに来ている調教では
ありませんが、週１で坂路を乗られこの３週は速い時計を出せており休み明けですが
普通に力を出せる出来にあると思います。坂路の動きも良かったです。

サンマルクイーンは２週前からＣＷで長めから一杯に追われいい時計で走れており
最終追い切りの坂路は映像こそ無いものの自己ベストを1.3秒更新しました。
自己ベスト時の全体もラスト１Ｆも更新し、休養によるパワーアップが見込めそうです。

ハナズゴールは札幌記念を使っているため栗東坂路２本ですが、この馬は調教が結果に
直結するタイプではないので大丈夫でしょう。最終追い切りは馬なりでしたが
走りに力がありやる気を感じさせる動きでした。

ハナズと同じ関東馬のラスヴェンチュラスも栗東入りして調整されており、
最終追い切りの動きは実にパワフルでチップの蹴り上げが印象的でした。

春の２冠全て２着のヴィルシーナは短期間に本数多く乗られ、ＣＷと坂路併用で
調整されています。最終坂路は自己ベストでした。個人的には動きが軽い感じで
力強さに欠ける印象を持ちましたが結果はどうでしょうか？

春は順調さを欠いたチューリップ賞こそ敗れはしましたが、桜花賞・オークスは
力の差を見せ付ける勝利だったジェンティルドンナ。この主演女優が普通に仕上げ
られているのであれば逆らう必要は無いと思う金夜です。
レースは日曜なので土曜の馬場と、上がり馬たちのレースを復習したいと思います。
　
　
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当日の馬体重をどう判断するか、それが問題だ