七月十日の記事の続編です~~!!
期限内の日付を確認して購入した~牛乳~
持ち帰って直ぐ開封したところ、牛乳が 凝固してました~という事を投稿したのですが、、、
9月28日号の (上海じゃぴおん)という、日本人向けのフリーペーパーにこんな記事が出てました。
光明乳業の乳製品問題続出 禁止添加物使用に潜在混入も
上海市工商行政管理局が、9月18日(火)、乳業大手<光明乳業>の乳児用乳製品(小小光明宝宝O酪)中に、衛生省禁止している添加物が配合されている事を発表し、市内の大型スーパーに同商品の撤去を行なうように通知した。 問題となった添加物は、乳酸カルシウムで、栄養剤などに利用されるが、中国では乳幼児用食品への添加は禁止されている。 なお同社は、今年6月に牛乳に洗剤が混入する事故を皮切りに、7月の抜き取り検査の際には、チーズから国家基準を超える細菌を検出、9月8日(土)には配送車の温度設定の不備から、牛乳が腐るなど、立て続きに問題が起きている。 これらの一連の食品事故問題に対し、同社は消費者へ謝罪を表明。 しかし、市民の不信感は強く、同社の株価は大幅に下落している。 (9月23日)
と言う事でした!!
あの時の凝固は、洗剤が混入してたのか~~!!と、改めて驚きと憤りを感じました。
真夏の暑い最中、牛乳などは運搬・保管などの際には温度管理は最低限の注意事項なのに、それの管理も徹底されていなかったのですね~!
日本でも、こういう食品の管理の不手際に寄る事故が昔から、そして今でも有りますね。
食の安心・安全に関する問題は、世界中でいつまでも続くテーマですね~!?
食べ物の中身の事だけでなく、見た目も問題視している日本では、関連している会社のご苦労、それはそれはタイヘンなんでしょうね~!?