冬季オリンピック（バンクーバー）

13日に開幕した冬季オリンピックも明日、閉会式を迎えます。

日本選手の活躍、お疲れ様でした！！

特に１００分の２秒差の銀メダルを獲得した

（スピードスケート女子団体追い抜き）

は、惜しかったですね！！

いろんな報道を見て残念に思うことがいくつかありました。

国家負担の選手強化費の額がドイツの１０分の１、アメリカ、イギリス、中国、オーストラリア、韓国の６分の１から５分の１という低額なんです。

さらに、国から選手に渡る前に、JOCに入りそれから各団体・連盟に入り、選手個人に入る時は、（すずめの涙）ほどになってしまうらしい、、、、！！

北京五輪までの１年間に日本が国庫負担で賄った選手強化費は２７億円だったそうですが、東京五輪招致費用に１００億円かけた某都知事が、

（国家という重いものを背負っていないから、結局、高く飛べない、速く走れない）

と語っていたそうですが、とても残念な考え方だと思いました。

その１００億円を強化費用にまわしたら、結果も違っていたという報道に大きくうなずきました。

予算が無いのではなく、かけなくても良いところにかけている～手にしているのが、選手ではなくて関係者のお偉いさん～という、残念な構図になっています。

 

（スポーツ後進国　日本）　　というコラムが注目されているようです。

長野五輪金メダリスト～清水宏保さんが筆者です。

その内容は

日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、召集された時点で＜日当＞がでる。日本では利用するのに料金が発生する。

そして、

バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を育てたコーチ・トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう。

最後に、

五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心が無いというのではあまりに悲しい。

とコラムを締めくくっていたようです。

 

五輪を商売道具としか考えない大マスコミ・スポーツジャーナリズムの責任も重いし、それに踊らされる私たちも甘いでしょう。

せめて、だめだなぁ～！とは思わず、お疲れ様～頑張ったね～と労ってあげましょう～～♪

スポーツは、オリンピックは平和の祭典～ということをもう一度考えたらよいと思います。

 

新年を迎えたと思いきや、もう２ヶ月経とうとしています。月日の経過、この速さについていけない私です。どうしましょう～～

春節の豫園と上海万博の海宝君

上海の一番の観光地は、＜豫園＞ですね～♪

ここは、外国人よりも中国人に一番人気があるように思います。

毎年、ここ＜豫園＞では、お正月の飾りつけに力を入れていますが、今年は万博の年ということで、マスコットの（海宝君）が取り入れられています。

 

上海豫園も春節ムード、海宝が至る所に出没

〔2010年02月12日掲載〕

 

 

上海豫園でも、春節ムードでいっぱいだ。九曲橋では、恒例の行灯がセットされ、すでに多くの観光客であふれている。猫のようにかわいい虎も今年は多い。2010年は上海万博の年だけに、至る所に海宝（ハイバオ）が出没している。この時期の上海観光では、やはり豫園は外せないだろう。（上海エクスプローラより） もちろん、今年の干支の＜トラ＞も飾られています。 上海豫園にも虎が登場 〔2010年02月09日掲載〕     　重さ約1トン、高さ約9．5メートルの巨大虎の行灯が、上海豫園に登場しています。2月14日から正式にライトアップされるということで、春節の雰囲気を盛り上げます。 昨日の夜は、花火で賑やかだったんでしょうね～～！！

（古北地区の万科広場に鎮座）（お披露目される前、正面は隠されていましたが、後ろは丸見え～♪）

今年は、夜のイルミネーションも控えめらしいです。

それもこれも、万博の時にはかなりのイルミネーションを飾るため～らしく、、、上海万博は会場だけでなく、街全体が彩られるようです！！

開催まで、あと　７６日　です。

昼も夜も楽しめそうです～♪♪

新年好＆情人節

　　　　　　　　　～～　～新年好～新年好～　～～

中国では、今日2月１４日が春節という、＜お正月＞です。

でも、日本人の今日２月１４日はバレンタインデーです。それを＜情人節＞といいます。

どちらも、おめでたい日になります。

でも、ちょっと問題が生じているようです～それが、、、

春節とバレンタイン・悩める恋人たち～次は３８年後

〔2010年02月09日掲載〕

２月１４日はバレンタインデー、今年は旧正月元旦に当たる。２月１４日が春節初一だったのは前回は５７年前の１９５３年だった。当時はもちろんバレンタインデーはなかった。次回は３８年後の２０４８年になるという。 中国でもここ数年、バレンタインデーの概念が急速に市民に浸透してきた。日本では女性が男性にチョコレートを贈るが、中国では男性が女性に花束を贈る。とにかく男性の愛情を贈り物で測るのが中国人女性といわれるが、若者の間ではバレンタインデーは大切な日となりつつある。 バレンタインと重なった今年の春節は、恋人たちにとっては帰省して家族と過ごすか、帰省しないで恋人と過ごすか大いに悩ましいところだ。 広州市越秀区西門口の地下鉄出口付近に昨日、赤い衣装をまとった”財神爺”の姿をした男性が現れ道行く人に”利市封”と呼ばれる縁起もののポチ袋を配り始めた。 あっという間に人だかりができ、人々が嬉しそうに受け取った利市封。 中身はなんと安全套（避妊具）だった。 「飴玉だと思ったのに」「バカ」 と怒りだすのは女性がほとんど、男性は面白がって受け取ったが、感想はさまざまだ。 「これいつも使ってるのと違うからいらない」 「友達に配るからもっとくれ」 安全套入りの利市封を配った”財神爺”は、地区の計画生育所の職員だった。 話によると毎年バレンタインデーに、若い恋人たちが思いがけない妊娠をしてしまう例が増加しているという。そのためきちんと避妊をするように啓蒙しているのだという。この日は用意した７００個の安全套入りの利市封が瞬く間になくなったということだ。 （エクスプローラより）   なるほどね～～！！いろいろありますね～～！！

真実

新年も、一ヵ月半経ちました。

相変わらず不景気でただでさえ寒い季節が、心も懐も寒くしています。

寂しい心にしてしまう事件も、最近特に多い気がします。

物欲を１００％満足させることはなかなか難しいですが、せめて心が豊かになれることが出来れば良いと思います。（理想かな？）

とりあえず、国会では景気対策を論じてもらいたいものですね！！

ところが、、、、

立派な元国務大臣が、実母を売る発言をする、、、？？？

同じく元財務相はやくざ社会の事を例に出して国会の質疑をしている、、、！？親分・子分ってなに？

さすが、＜後期高齢者医療制度＞をつくった政党だなぁ～と、あいた口がふさがりませんでした。

さらに、マスコミ報道もその辺の真実はどうなんだぁ～？説明責任を追求しよう～～！と煽る事ばかりで、、、、、なにをどうしたいのかね？

政治とカネの問題を最重要視している国会議員たちだから、官僚に馬鹿にされ、集めた税金（年金・高速料金など）も官僚の思いどおりになっているんですね～！そのおこぼれを貰うために（いままで貰っていたから）マスコミも、どうでもいい真実の追究に加勢しているんですね！？

官僚主導から国民主導にしようとすることに反対する人が、沢山いるんですね！！

 

今、多くの国民が知りたい真実は

税金の本当の使い道～でしょうね。本当に困っている人達に使用されるのであれば誰も文句は言わないでしょう～！？特に、子供と高齢者には優しくしてくださいよ～～と言いたいですね。

そういえば、

一部の官僚と国会議員のおもちゃにされた＜JAL＞に多額の税金が導入されますが、＜JAL＞の真実も知りたいものですね。

 

上海の夜景

夜景～は大好きです♪

一番古い、記憶に残っている夜景は、、、

故郷で見た、真冬　月明かりが雪に反射して　妖しい明るさを発していた景色です。

辛いことが多い冬の雪国生活ですが、あの夜景は本当に素晴らしかったです

それが、だんだん大人になってくると自然の光、灯りより人工的に作られた

青・赤・オレンジ・紫、、、、そちらの方に心を奪われるようになってきました（笑）

 

＜＜夜上海＞＞～という映画もありましたが、上海＝夜景というイメージがあります。

上海の環境に優しい夜景ベスト10が発表される

〔2009年12月10日掲載〕

 

「夜上海」として中国での名高い上海のライトアップ。最近では、環境保護の問題もあり、省エネタイプのライトアップが強調され始めている。そんな中、上海市では3ヶ月かけて省エネライトアップの評価を行い、10カ所が選ばれた。この中には、今まで上海のライトアップの代表だった豫園が外れており、関係者を驚かせた。 　今回選ばれた省エネライトアップは、淮海中路・陸家嘴路・南京東路歩行者天国・外灘地区・徐家匯・安亭老街区・静安寺エリア・新天地エリア・蘇州河（普陀エリア）・人民広場エリア。 　豫園が外れたのは、ライトアップの設備が古く、普通の蛍光灯をつかったものが多く、時代遅れと判断されたためらしい。（エクスプロア上海より）   写りが悪いですが、南京東路歩行者天国の夜景です。 これから春節（お正月）を迎えるここも、たくさんの観光客で賑わう事でしょう。 その中でもこの建物（左側）のレインボウカラーのイルミネーションが好きです ちなみに、南京東路・世紀広場です。