3回目にもなると従業員の方も覚えていてくれたみたいで、笑顔の奥にまた来たね~みたいなな対応をしてくれました~♪
柚子~という上海でもわりと有名な和食のお店です
鶏骨白湯ラーメン(28元)をいただきました
写真だと透明なスープだったので、期待して頼んだのですが、、、、???
実は、これよりも海鮮ラーメンのほうが美味しそうだったので、最初はそれを頼んだのですが~没有~!!というので、こちらにしたのでした~~!!
これは、中国全土にある~という、(蘭州ラーメン)の青菜ラーメンとそっくりでした!!
(蘭州ラーメン)は手打ちで、注文を受けてから 1本を2本、それを4本・8本・16本・32本・64本、、、、、と延ばしてつくる~私のお気に入りのラーメンです~♪
これです~1杯 6元です~
最初 パクチー?という香草に少し抵抗があったのですが、今は平気です
はっきり言って、これとほとんど変わらないものを 4~5倍の値段で出してたら、中国の人は食べないでしょう~!!
気を取り直して、、、、
韓国の麺をいただくことにしました~店名=仁川
辛そうな細めんのラーメンと、これのどちらにするか迷いましたが、きし麺っぽい珍しいラーメンだったので、こちらにしました
鉄なべに入っているのに、まったく熱くありません
恐る恐る麺を食しましたが、変な味~賞味期限が過ぎてるっぽい~ので、ほとんど食べずに帰りました~~!!
こんな状況では、長続きはしそうにありませんね~!!??
豫園のど真ん中~建物の入り口には 美味しそうな商品の写真を看板にして掲げてます
豫園には、国内各地からもちろん、海外からも観光客が大勢訪れます
そこで、このようなモノを出しているようでは、日本のラーメンのイメージが大きく下がります!! 残念です!!
ちなみに~
このテーマパークは、最初にプリペイドカードを購入し、そのカードをそれぞれのお店で消費し、残りをまた最初のところで両替する~というシステムです、、、各店舗でお金を出しても受け付けてくれませんので~~!!
編集後記~!?
中国では、日本と同じ食材全てが手に入るかどうか~?と言えば疑問があります
その中で、料理をしている人が中国人では、日本のラーメンを紹介する大きなチャンスを無駄にしているような気がします
上海では空前のラーメンブームです~と言うより、日本人向けのラーメン店がドンドンオープンしてます
ほとんどが、トンコツ系です
純粋ないわゆる~元祖~札幌味噌ラーメン系、函館塩ラーメン系、東京醤油ラーメン系
が大好きな私としては、トンコツと混ぜ合わせているラーメンばかりで残念です
中には、豆乳入りとかウコッケイの出汁とか さまざまな工夫ををしていますが、、、、
でも、まだまだ行ってない店も多いので、イロイロ探してみます~~♪
P、S、
日本人の私が好き~と言っても、海外に出店したらその国の人達に気に入ってもらえなければ、商売は成り立ちません~それをふまえても、今回のこのテーマパークは、各店舗のサンプルからして雑でした~美味しく見えませんでした!!味以前の問題かもしれません~~