岐阜県博物館で開催されている
「ポケモン化石博物館」に行く…
もう種類が多すぎて、特に最近の「ポケモン」なんか、まったく知らない…ついていけない…私ですが
初代の「ヒトカゲ」とか「ゼニガメ」とか、今となっては、最近耳にしないけど、知らぬ間に絶滅しちゃってるのでしょうか、それとも進化しちゃって、名前が変わっちゃったのかすらも分からず、ただ「ポケモン」については、「ゲットだぜ」という言葉以外、何も知らないけど
「ポケモン化石博物館」に行く…
「ポケモン化石博物館」は、ポケットモンスターシリーズに登場する「カセキポケモン」と、実際に存在した古生物の復元図や化石を見比べながら、ポケットモンスターのモデルになっているかも知れない古生物の世界に親しんでもらおうという企画展
まあ、一時、スマホゲームの「ポケモン Go 」で大ブームが起きたことがあったけど
あれから数年経っても、まだまだ「ポケモン」は大人気のようで
この特別展、当日券はありません!
スマホでWEBから事前決済、クレカ払いですよ!!
「ポケモン」にはたいして興味はないけど…
「ポケモン化石博物館」には、入る気満々!!
ちなみにこの泣いているイラストの恐竜モドキは
「ポケモン」ではありません!!
「アロサウルス」がもとになってると思われる岐阜県博物館の主要キャラ「アロちゃん」
私が、もし「ポケモン」だったら
きっと「カビゴン」だろうな…「食っちゃ寝」していて
最近のポケモンの中にも、私みたいな「ポケモン」がいるのだろうか??
気になる!気になる!!
さらには、教員として、小学生低学年の子供としゃべるとき
「ポケモン」も話題の一つとして語れれば、子供たちとの距離感がより縮まるようになればいいかな…と
常に、子供たちの視線にたって…教員目線で…
と言いながら、私の実態は「カビゴン」そのものなんですけど…
さてさて、博物館の通路に「ポケモン」発見!!
はらぺこ「ベトベター」
「はらぺこ」なのに
ビン、カン、ペットボトルしか食べないみたいだぞ
好き嫌い多すぎ!!???
でも、食べさせたら、何を食べたか当てることができるんだって
生憎、食べさせれるものを持ってなくて残念!
食べさせたら
「ベトベト~」以外にも、言葉を喋ったりするのかな
たとえば、ペットボトルを入れたら「ペットペット~」みたいに???
さてさて常設展の
恐竜のコーナーも、一部が
「ポケモン化石博物館」関連の展示に
ズンガリプテクス
「かせきポケモン」の「プテラ」と似てるんじゃないかと
「プテラ」が昭和の時代に生きていたら
空中殺法、ミル・マスカラスですな
タルポサウルス
ティラノサウルスは
「ぼうくんポケモン」の「ガチゴラス」と似てるんじゃないかと
「ガチゴラス」が昭和の時代に生きていたら、プロレスラー、南海の暴君「キング・ハク」ですな(喩えがマニアック過ぎるー!!)
ステゴケラス
プレノケファレは
「ずづきポケモン」の「ズガイドス」に似ているとか
「ズガイドス」が昭和時代に生きていたら、それは大木金太郎さんですな
タペストリーには
この特別展の主役!!
「発掘(はっくつ)ピカチュウ」
さてさて、「ポケモン化石博物館」の特別展に入る前に
先に立ち寄った
ショップにあった記念撮影できるコーナー
中心には「発掘(はっくつ)ピカチュウ」
「たいくつピカチュウ」でも「ひくつピカチュウ」でもなく
「発掘(はっくつ)ピカチュウ」
「プテラ」に乗ってる「ピカチュウ」
「プテラ」は、ひみつのコハクに残された恐竜の遺伝子から復元された翼竜型の化石ポケモンなんだな…ってことをここで、ググって知ったぞ!!
入り口には
ポケモンのマンホールの展示が
高山には、ヤナップ、バオップ、ヒヤップ
高山といえば「さるぼぼ」
それに似てるポケモンのような…
関ヶ原には
ドドゲザンとコマタナ
兜をかぶって、関ヶ原の合戦の武将のイメージ
下呂は
ガマゲロゲ
オヤジギャグがそのままに…
他にオタマロとガマガル
各務原には
「ナマズン」「ドジョッチ」
そして
ここ関市は小瀬鵜飼をイメージしての
「ウッウ」
特別展の入り口には
「プテラ」に乗ってる「ピカチュウ」がイラストだけでなく
リアルに…
ではでは「発掘ピカチュウ」の待つ
特別展「ポケモン化石博物館」の中へと
「ポケモン化石博物館」へようこそ
「ガチゴラス」と「ティラノサウルス」が似た者同士??仲良く並んでいます
「ポケモンと古生物学の世界へ!レッツゴー!!」
「カセキポケモン」の説明板
よく分からない私にとっては、ありがたい説明板
「化石・古生物学」についての説明板
ポケモンに興味を持ってる子供たちに「化石・古生物学」について興味をもってもらおうと思って用意した説明板だと思われるが、子供たちは全く読もうとしていない説明板
古生物、始祖鳥が、ポケモンのように
イラストで描かれているんですけどね…
「カセキ・ポケモン」と「化石・古生物学」
の世界の化石研究
「オムナイト」と「アンモナイト」が似た者同士??仲良く並んでいます
「カセキ博士」と「アイバ博士」
ポケモンの世界の「カセキ博士」と
巡回展「ポケモン化石博物館」の生みの親である「アイバ博士」
まずは
「ポケモン世界のカセキ研究」
カセキの発掘・入手
「カセキ」の復元
「オムナイト」が復元され、生態観察を
そして
めちゃ新しい感じがするけれども…
「オムナイト」のカセキが…笑
「かいのカセキ」の正体は「オムナイト」だったそうで
「オムナイト」
これ、古生物学的に似てるのが
「アンモナイト」
ただフツーに化石が並べてあっても「ふーん」といった感じで斜め見でしょうが「オムナイト」の横に並べてあれば「オムナイトに似てるー」って、思いますよね
そんな「オムナイト」が進化すると
「オムスター」に
「オムスター」には
「渦巻きの貝殻」にトゲトゲが…
「オムスター」が絶滅した理由が科学的に考察されているのが…なんともオカシイ
殻が重すぎて…だなんて…
…と、この後もまだまだ続く「ポケモン化石博物館」レポ…
この続きは、また次回…明日にね…
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