新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

イオンナゴヤドーム前ショッピングセンターで「→Pia-no-jaC←」のインストアライブと、平ぺったいQUEENのみなさんたち!

2020-01-30 07:26:59 | ライブ
阪神タイガースのゲームがある訳でもないのに…
ナゴヤドームで試合がある訳ではないのに…



ナゴヤドームへ…
いや…ホントはナゴヤドームを通り過ぎて
イオンナゴヤドーム前ショッピングセンターへ…


この日は
「→Pia-no-jaC←」


このショッピングモールで
インストアライブをやるということで…
喜んで!!!
それは楽しみにしていってきました…






「→Pia-no-jaC←」

個人的には
車の中でかけるのに
最高の音楽だと思ってるんだな…


クラシックがベースにあるのに
それが…
ピアノのHAYATOさんとカホン担当のHIROさんの
お二人の
想像もできないようなアレンジで
激しく…力強く…
そして
この疾走感…が実に爽快で…


軽四の中で
「→Pia-no-jaC←」の音楽をかけてると
まるでレクサスで高速道路をぶっ飛ばしている
ような気になるのよ!!???


実際は時速50キロくらいで
街中をウロウロ、軽四を走らせているだけですけど…



さてさて
この「→Pia-no-jaC←」


この日は


新譜『EAT A CLASSIC7』リリース記念
インストアライブ




私の大好きな
タダ…ってことは
みなさんも大好き??であるようで…
私のように…「→Pia-no-jaC←」のインストアライブ目当てで
ここにやってきてる人も
めちゃめちゃ多かったようで…
ステージの廻りは人!人!!人!!!
立って待つこと約1時間…
年齢的には…ちょいとしんどいんだけど…

クソ寒い外で待つことに比べれば…
昨夏そうだったクソ暑い外で待つこと思えば…


ここは
まさにインストア…インストア…
寒くもなく暑くもなく
なんてことは、ありません!!


コロナウイルス」さんには
注意して…笑
マスクをしたまま…人混みの中で…
「ウイルスさん、やってコロナ…(やってクルナ…)

としょーもないオヤジギャグを
念じていたら


おお、時間前から
…「→Pia-no-jaC←」さん、
サウンドチェック、公開リハーサル
ありがたや!ありがたや!!

演奏曲は
「かえるの合唱」…笑…

さらには…そこからメドレーで
流れるように
「アンパンマンマーチ」



実に…躍動的…
裏打ちのジャージーな雰囲気を醸し出しつつ…
激しい…疾走感あふれる…
かつ壮大さも感じられる
私が聞いたことのない…笑
「アンパンマンマーチ」

カホンのHIROさんが叫ぶ…
「ハヒフヘホー!!」


なんだかHIROさんが
ばいきんまんにみえなくもない…

カホンのHIROさんが何度も叫ぶ…
「アンパンマンは君だー!!」


「そっか…私はアンパンマンだったのね…」


???

さすがに…私はアンパンマンだとは思いませんが…笑
楽しい楽しい
サウンドチェック

サウンドチェックを終えて
「本番は5分後、よければお待ちください」とHIROさん


さすがに…
この5分では誰もその場を離れないと思いますよ…笑


さてさて
5分後に始まった
…「→Pia-no-jaC←」のインストアライブ


まずは
ドヴォルザーク&ショパンの
「8つのユーモレスク 作品101 第7曲 変ト長調&華麗なる大円舞曲 」
から

はじまりは
HIROさんのギロの音色が彩を添えて
裏打ちのジャージーなリズムにのって
HAYATOさんの指先は
まるで鍵盤の上でダンスをしているかのよう…

当然、自然発生する
お客さんの手拍子…


激しく…転調を繰り返し
実に魅惑的な…演奏は
緩急をつけて
フレーズのところどころは
カホン、ピアノの見せ場たっぷり

その二人が
繰り出す見事なほどのグルーブ感
ラストは躍動感たっぷり…


続いては


リストの
「パガニーニ大練習曲集 第3曲「ラ・カンパネラ」嬰ト短調 」



荘厳さすら感じる
魅惑的なサウンド…
転調があっても…それが実に自然で
寸分のずれも感じさせない
ホント…ぞくぞくっとするほどの
見事なグループ巻…
目を閉じて聴いていると
とてもじゃないが…二人だけで演奏しているとは思えないほど…

で…疾走感満載かと思いきや
突然…なのに…自然に訪れる
ピアノのソロが引き立つ
弾き語りのような場面…
もう…うっとりするほど…


そこに被さってくる
躍動感満載のカホンのリズム…
…「→Pia-no-jaC←」の演奏する
「ラ・カンパネラ」は
クラシックなのに
どこまでもジャージーで
どこまでも優雅で荘厳で
かつ躍動感満載で
ラストはより激しく…力強く…


ここで再度
自己紹介…
さらに1月22日に発売された
新譜『EAT A CLASSIC7』の告知を挟んで


次の曲は

「うさぎDASH」


演奏に入る前に
カホンのHIROさん

「イオンドーム」と間違え
「イオンモール!!NOT イオンドーム」とすぐさま訂正
でも「ここは、イオンモールというよりもドーム、スタジアムと言っても差し支えないんじゃないだろうか…」
とお客さんを煽る!!
「廻りをみればショッピングモールかも知れないが、俺たちだけ見れば、ロックなスタジアム、俺たちだけみて激しく盛り上がっていこうぜ!」と…

「1階、アリーナ!!」(大歓声!)
「2階席!!」(ぼちぼち…笑)
「3階席!!」(ミュート…笑)

楽しくお客さんを盛り上げて
さらにはおもちゃの笛を吹きながら
手拍子を誘って

「うさぎDASH」


へ突入…



この曲…聴いて楽しいけど
みても…笑…楽しい!!



顔は一点の方をずっとみつめて
微動だりしないと思ったら
数小節ごとに
揃って顔の向きを変えて
二人がそれぞれの勝手な方向をみて
あっち向いたりこっち向いたり
あっちむいたりこっち向いたり

さらには
身体をそらしたまま
演奏したり…

なんといっても
その時の二人が演じる「無表情」…が…
なんともおかしくて…
でも演奏に寸分の狂いもなく…
疾走感たっぷりで…
お客さんも巻き込んでの
「うさぎDASH」は
「HEY!HEY!HEY!HEY!」と
実に楽しいコール&レスポンス

「楽しい時間はあっという間、次で最後の曲になります!」

(お客さんの「エー!!」の歓声はやり直して…笑


ラストは
「バイバイ」の掛け声から始まる


ショパンの

「練習曲 作品10 第3番 ホ長調「別れの曲」」


ジャージーな
ミディアムテンポのリズムにのって
自然発生する手拍子
カホンのHIROさん
曲の途中では笛の鳴り物をならしたりと
インパクトをつけて
ジャージーな軽快なリズムに
自然と身体がスウィングするかのように揺れる…

ショパンの「別れの曲」
でノルの初めての経験かも…笑


本編終わっても
鳴りやまぬ拍手に応えて
アンコール
今、立ち寄った方に向けて
自己紹介…笑


そして
新譜の告知…
「それを引っ提げてのインストアライブで、只今アンコールまできています…」と丁寧な説明をするHIROさん
さらには、ツアーの告知を挟んだ後には

HAYATOさん
「ラストは写真動画OK!撮るんだったら拡散してください…SSS…笑…で…
いっぱいSSSで拡散してくださいと…」笑


UNは

「JACK」


ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!と
コール&レスポンスも
混じって大盛り上がり…

凄い疾走感と
その心地よさ…


HIROさん
カホンを叩きまくる!叩きまくる!!


そして圧巻
HAYATOさんの3Dピアノ???
飛び出してくるピアノ???

電子ピアノを立てたまま演奏することで
鍵盤上の指の優雅なダンスが…あらわに…

もう…大道芸人であるかのような
見事に…お客さんを惹きつける!惹きつける!!

私も…飛び出すピアノに
釘付け!!!


いやあ…
聴いて楽しい…
みて楽しい
…「→Pia-no-jaC←」のインストアライブ

タダなので…笑
あっという間だったけど
大満足!!のインストアライブだったのでした…





帰り道…
そのイベント会場のそばにあった
ドアラ神社で…










別にドラゴンズファンでもないのに…
別にドラゴンズファンでもないのに…
別にドラゴンズファンでもないのに…


ありきたりのお願いを絵馬に…笑
残して







お腹が空いたので
フードコートへ…

ホントは蕎麦が食べたいなと思っていたんだけど

この期間限定…という言葉に煽られて
この期間限定…という言葉に煽られて
この期間限定…という言葉に煽られて







「期間限定」という言葉に弱いのよ!!

なんか、食べないと損するような気分になって…


ホントは蕎麦が食べたかったのに…









はい、おいしゅうございました!
ちょいと胃にもたれたけど…苦笑


最後に…
実は驚いたんですけど…

QUEENのみなさんとお会いしたのよ!!
このイオンモールナゴヤドーム前ショッピングセンターで

それもアダム・ランバート( Adam Lambert)さんじゃなくて
天国からフレディ・マーキュリーも一緒に…????




もちろん、喜んで
集合写真!集合写真!!!





なんだか
QUEENのみなさん、平ぺったかったけど…笑











今夜はナゴヤドームで
平ぺったくない…
平ぺったくない…
平ぺったくない…
3DのQUEENのみなさんがみれますよね…


















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