NHK大河「どうする家康」
岐阜県が舞台だった「麒麟がくる」のときもそうだったけど…
NHK大河「どうする家康」は地元愛知県やお隣りの県、静岡県が舞台になることが多くて…
遊びに行ったところが舞台になってて、多く紹介されるので、つい毎週録画してでも楽しみにしてみちゃいますなあ…
松本潤さん演じる徳川家康はタヌキオヤジじゃない徳川家康ってことで、勝手に私たちが抱いてたイメージとは、かなり違うけど…それはそれで、ドラマなので、別に史実通りじゃなくても、問題ない訳で…
ただ、舞台が浜松城など行ったことのある城が多々CGとかで出てくるので…城址マニアの私としてはみていてオモシロい訳…
「麒麟がくる」のときもそうだったけど…
さてさて、そんなNHK大河「どうする家康」
舞台が愛知県、ましてや徳川家康生誕の地が岡崎でありますから…
その岡崎の「どうする家康岡崎大河ドラマ館」には当然行きまして
家康公が人生の3分の1を過ごした駿府(静岡市)にも
大河ドラマ館ができていたので
「どうする家康静岡大河ドラマ館」
ここにも足をのばして行きまして
となれば、「どうする家康」大河ドラマ館をパーフェクトしちゃいたいじゃないですか
三カ所できてる大河ドラマ館を完全制覇しておきたいじゃないですか
はい、真夏のクソ暑い日ですが
「どうする家康大河ドラマ館」の館内なら涼しかろうと
いってきました
浜松城のすぐお隣り
浜松城公園内にある
「どうする家康浜松大河ドラマ館」
「どうする家康浜松大河ドラマ館」
には
浜松城本丸北東隅石垣の展示が
おお、野面積み!野面積み!って
ここに寄る前に、浜松城へ行ってきたので
さんざん石垣をテンション上げ上げで眺めてきたばかりだったけど
でも、令和2年と、最近になって地中からみつかったんですね
城主が、堀尾吉晴時代の石垣のようで
さて、訪ねた頃は、有村架純さんこと「瀬名」がお亡くなりになって
ちょっと経ったころ
NHK大河「どうする家康」で、瀬名が亡くなるシーンが一番盛り上がったんじゃないかと思われるシーンだったので
「瀬名 信康 ありがとう」のメッセージボードが用意されてて
そこには、すでにメッセージがいっぱい貼られていました!
では、早速「どうする家康浜松大河ドラマ館」の館内へと
さて館内、ところどころ撮影禁止だったので、撮影OKだったところを、だらだらと紹介しますね…
かつてこんな家康を見たことはありませんね…確かに…
狼狽し…戸惑う家康…三河武士との主従の関係も全く感じられなくて…だって、三河武士の面々が対等以上のような友達のような関係で言葉を交わしていますしね…
でも、ドラマですので…それもいいんじゃないかと
あらすじの記されたパネル…
まあ、毎回ドラマを欠かさずみてるから斜め読み…
ここで目を見張るものが
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」にはなかった
浜松城出丸のドラマで使われた舞台セットが、ここに…
<出丸 はね上げ門>
最初の展示物は、ドラマで使われた出丸の「はね上げ門」
「三方ヶ原合戦」のシーンでみました!みました!!
つい記念撮影したくなっちゃう
気分だけは…徳川家康???
「はね上げ門」の奥には、ちゃんと浜松城が見える!!凝ってる!!…笑
雰囲気最高!!
まさに戦国時代気分…
馬防柵も再現
きっと戦国時代に私が生きてたら、この馬防柵から、このように敵を見張ってたんじゃないかなと思われる…まあ、馬よりもマシか…
さて、ここからは
登場人物の紹介パネル
もうこのパネルでは、はやくも「瀬名」と永遠の別れをしていますな
瀬名が亡くなるシーンがエンディングみたいに盛り上がりましたよね
これからの日本は
瀬名の理想を掲げた平和な世界にせな、いかんよね
徳川信康
大河ドラマでは
瀬名は武田・上杉・北条を巻き込んだ東国同盟を結ぶことを企て、家康もそれに乗りかかった…ところが、武田勝頼が裏切り、信長に知らせて、織田・徳川の離間を謀ったので、瀬名と信康は死ぬことに…
やっぱ、このシーンがエンディングでよかったような…
岡田准一さんの織田信長
ハマり役でしたね!!
人物相関図
豊臣家
織田家
真田家
さてさて浜松だから
この方は推し
井伊直政
板垣李光人さんは
井伊(いい)男だー!!
衣装も展示
家康が虎松に差し出した刀
これは撮影使用品ではなくて
信玄がばらまいた碁石金
「家康」と改名を思いつき…
ドラマでは、松本潤さんが書いていたけど、ホントは誰がかいたんでしょう??
と、ここまでにして…続きは次回に…
また明日!!
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