私にとっては再訪
小山卓治さんにとってはお初となる…
甲賀流忍術屋敷
…に行く…
甲賀流忍者甲賀五十三家筆頭格甲賀望月氏本家旧邸
江戸時代元禄年間建立の内部に防御建築として、 多くの巧妙なからくりが施された今に残る本物の…本物の…忍術屋敷でして
おそらく、「仮面の忍者赤影」など
冒険活劇をみて育った世代であると思われる(これ、私の勝手な推測…笑)小山卓治さんも興味津々…
童心に返って…忍者屋敷探索をば…
さてさて、中に入ると…以前とは変わっていました…
以前はスタッフが、忍者の格好をして、屋敷の仕掛けについて解説してくれたけど、(「くのいち」もいたような??少なくとも私が以前きたときは、おじさんがでんぐり返しをして、登場してた…笑)
今回は私も初めて観る動画視聴での解説でした
健保茶を飲みながら
健保茶とは、忍者が飲用していた薬草茶(健保茶)とのこと…
忍者は、健康を保つため怪我や病気の治療にさまざまな薬草を用いて薬草に精通しており
そこから生まれた飲料とのこと
さてさて、動画をみ終わった後は自由に散策…
以前は、忍者の格好してたスタッフの実演解説がありましたが、それは動画の中で…以前は「くのいち」の女性スタッフの解説もあったような…
はい、動かぬ「くのいち」が
まずは、落とし穴
床をめくれば
御覧のような
落とし穴…
これまた以前来た時と違ってガラス張りになっていました…
上から覗けちゃう!!!
これが地下通路にもなっているとのこと…
でも、これ以前来た時は、下の写真のようにリアルに穴を覗けるようになっていたのですが…
その後、この穴に落ちて、怪我しちゃった人でもでたのかな…いや、動画視聴後、自由見学のシステムになったから、ガラス張りにしちゃったのかもしれません!
落とし穴は御覧のように、覗き込んだ方が臨場感ありますよね!!
ここまでの人生において、落とし穴に落とされたことが何度もある???私ですから、しみじみと、そう思う…
はい、以下の2枚は以前、訪問したときの写真
どんでん返し
左の端を押すと戸が回って抜けられるけど
追手が同じ部分を押しても今度は開かない
この
どんでん返しは、安全上固定…
以前のように利用できなくなっているといった「どんでん返し」が待ってました…
展示室は以前と比べて充実…一部屋新しく増設されていたような
でも、屋敷のところどころに隠れておられる忍者は以前来た時のまんま…おそらく…
なんか、目ヂカラを感じます…
こちらの忍者は傾いて、ややお疲れの様子
手裏剣…いろんな形があるんですね!!
踏んだら痛そう!!
画鋲よりも、ウンと痛そう!!
さてさて、小山卓治さんにも忍者になってもらったつもりで2階へと
小山さんの後ろ姿は、
ご覧のように…光が差して、忍者っぽい気も
おお、なんだか小山さんが忍者と被って見えてきた…
冒険活劇にヒーローとして、でてきても、違和感なく自然に溶け込んでいそうな、このヒーローのような雰囲気…
ここは、早速、冒険活劇「赤影」のようにヒーローになって
忍者のように…手裏剣で、悪者を退治しておくれ!!!
あの的が…現代の魔の手…新型コロナウイルス感染症…だと思って
あの…小山さん
的に手裏剣が突き刺さることは…一度もありませんでした…
魔の手…新型コロナウイルス感染症を手裏剣で倒すことはできませんでした…
ちなみに、私も、一度も的に刺さることは、ありませんでした…
思いの外、手裏剣は難しい・??
いや
小山さんにしても私にしても
「忍たま乱太郎(にんたまらんたろう)」ならぬ「たまたまあたらんかったろう」ということで、これにてチャンチャン!
え??オチがしょぼすぎるって??
これにて、堪忍じゃー!!
小山卓治さんファンの方も、小山さんになったつもりで、いや、小山さんの敵討ち???のつもりで…手裏剣体験をば…ぜひ!!
高橋研さんといったときのブログも、ついでに貼っておきます!!
高橋研さんと…甲賀流忍術屋敷に行く…
PS…
???「コカ・コーラ」ならぬ「甲賀コーラ」??
「ジンジャエール」ならぬ「忍ジャエール」???
ひょっとして、忍者もオヤジギャグが大好きだったんだろうか…笑
最後に、正直な私の感想をば…
それは
必ずしも「便利」が人の欲求を満たしてくれるものではないことを述べておきたい…
めちゃ哲学的なこと言ってるみたいだけど…
要は動画視聴よりも「くのいち」の実演が観たかった…それだけのことなんだけど…苦笑
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