愛媛松山の「るるぶ」をみて
絶タイに食べタイ!!と思ったのが
「宇和島鯛めし」
これは松山、道後に着くやいなや、早速、道後温泉商店街にあった「かどや」さんで食べ、それはそれは愛媛、松山に住みタイと思えるくらいの味で、タイそう美味しくて満喫いたしまして
さらに、もう一つ
愛媛松山の「るるぶ」をみて
絶タイに食べタイ!!と思ったのが
「体操麺(たいそうめん)」???
ラジオ体操に合わせながら麺を喰うんかい…
というしょーもないボケ、ツッコミはやめておいて
愛媛松山の「るるぶ」をみて
絶タイに食べタイ!!と思ったのが
郷土料理 五志㐂(ごしき)本店の「鯛そうめん(たいそうめん)」
元々は五色素麺という有名な特産品製造のお店だったらしく
なんでも、このお店
せっかくのお初の松山観光
…となれば、つい創業何百年とか、こういう歴史のある老舗に行きたくなる習癖を持ち合わせていまして
きっと、こういうお店は大人気店に違いない…
と思って、ググってみたら、予約OKとのこと…
もう、私の頭の中は「たいそうめんどうくさい」ことに、「鯛そうめん(たいそうめん)」のことで一杯になってまして…
即、電話を入れて予約完了…
これで「鯛そうめん(たいそうめん)」を喰いそびれることはない…笑
そう、「鯛そうめん」を絶タイに…絶タイに…絶タイに…食べタイというこの欲求
このエネルギーを、もっと別のところに出していたら
私、タイ成(大成)していたかも知れないのに…
まあ、今更、どうせいって感じですが…
さてさて
大街道のアーケード街から少し離れたところにある
郷土料理 五志㐂(ごしき)本店の「鯛そうめん(たいそうめん)」
五色そうめんが有名で
享保7年、八代目:長門屋市左衛門が梅肉や抹茶、卵黄や蕎麦粉を練り込んで作る色麺の技術を編み出し、五色の彩りそうめんが誕生したそう
いやあ、老舗の味、楽しみ!楽しみ!
「松山名物名所」で「道後の湯」と並ぶように「五色そうめん」の文字が…
「文月のものよ 五色の糸そうめん」
と正岡子規が、この五色そうめんを食べ、句を残しているとのこと
だったら、この正岡子規をリスペクトして
私こと、松尾ドショウも句を残すことにしよう
「昼前ご しき(子規)が ごしき(五色) そうめんを」
子規が食べてる様子を浮かべながら詠んでみました…笑
え??近松門左衛門も食しているの??
「曾根崎心中」世話物浄瑠璃の作者ですな
門左衛門(もんざえもん)でして…「どざえもん」ではありません!!
「僕、どざえもん」
と…ドラえもんのようには言いませんよ…そもそも、どざえもんは、生きてませんから
あ、話が、逸れたので、
話を、五志㐂(ごしき)に戻して
入れば有名人の来店色紙がたくさん
「坂の上の雲」…香川照之さんの色紙も…性加害騒動があったのが残念だけど
子規の役を演じていたのですね…
「しきしにしきと書く」…と弄れて???ここにかかれたサイン色紙が目立っただけに、より目立った性加害騒動は残念…
さてさて、鯛そうめん、単品もありますが、700円プラスの
鯛そうめん、姿身セットを注文
じゃじゃーん、これが贅沢なセット
鯛のまわりに五色そうめんが盛られ、その他、若布、錦糸卵、ネギ、おろし生姜…
これらを鯛の煮汁をベースにした麺つゆに浸して食べる。
五色の素麺は白…小麦、赤…梅、黄…卵、緑…抹茶、茶…蕎麦
すべて天然色素で色付けしてあるようで
もうインパクト大!!
「たいそう、めんずらしい…」(たいそう、珍しい)
皿にでんと乗っている「タイ」
もう、タイそう豪華な気持ちにしてくれる
感想は、この一言に尽きる
「たいそう、うめー!!(たいそう、めーん)」
いやあ、この美味しさに感謝!
実にありがタイ!!
きタイとおりの味でまたきタイ!!
セットについてたこれも美味しかった…
愛媛、松山で念願の郷土料理「鯛そうめん」
あタイ、今でもこのアジが忘れられません…
ええっ!!アジじゃなくて、タイだってば!!!
このボケ、タイしたことないって…汗
でも「鯛そうめん」はタイしたこと、あるよ!!!
ほら、タイが…ここに…笑
笑