2024多治見大道芸見本市
2日め
JR多治見駅コンコースを、あっちうろうろ、こっちうろうろしながら
続いては
太神楽曲芸の豊来家幸輝さんのパフォーマンスをみる…
太神楽曲芸とは、400年もの歴史があり、元々は神社などで神様に奉納される芸能で、明治・大正期に入り寄席や芝居小屋などで演じられるようになったものだそうで、
お正月にだけ??みた「おめでとうございまーす!」のあの二人組も太神楽曲芸なんですね…
みていて
なんか大須演芸場にいるような気分に…
といっても、JR多治見駅のコンコースですけど…
まずは、獅子舞がステージに登場…
といっても、この方が豊来家幸輝さんではありませんよ!!
パフォーマンスが始まれば、このししまい(獅子舞)は片づけられて、ししまい(獅子舞)の出番は「おしまい」ということで…苦笑
(このオヤジギャグが言いたかった…)
この方が豊来家幸輝さん
顎を使って、見事なバランス芸
和傘を親指だけでバランスをとる!
またまた、顎を使って、かさねがさね…(傘だけにね!)
もう、こんな感じで、バランスがとれるなんて、凄すぎる…
きっと、毎日、かかさず、練習していることでしょう(かさ、だけにね!)
傘の上で毬を転がします…
あまりの…素晴らしさに…あまりの…素晴らしさに…あまりの…素晴らしさに…
ただ見惚れる…
落ちそうで落ちない…まるで、私の人生のようにギリギリのところで??あ、間違えました…私の人生がこの毬だったら、間違いなく落下してますね…
続いて傘の上で廻るのは湯呑み茶碗
めちゃワンダフル…(茶碗…だけにね!)
そしてリング(金輪)
廻る…廻る…呑み過ぎて、二日酔いを伴った私のように??
そりゃ、かなわん輪!(かまわんわ!)
と何が何でもオヤジギャグを放り込んでくるこのブログもまた、かなわん輪!(かなわんわ!)と思っているのかも知れないけど…苦笑
そして、みなさんがますますのご活躍を…ということで「ます」を廻す!!
ますが傘から落ちないで、ギリギリのところを廻ります…と、やはりさりげなく、オヤジギャグを言っちゃいますね…
続いては、球と二本の太鼓のバチを使ったジャグリング
太神楽曲芸では、ジャグリングのことをなんていうのかわかりませんが…
廻る…廻る…私の週末のように…
(週末にお酒を飲むことが多いからね)
そして、バランス芸
タマ…だけに…たまたまできたんと違いますよ…
この芸の凄さに…おったまげた…笑
だって、バチからバチへ、手を使わずに球が移動しちゃうんだから…
そりゃあ、おったまげるでしょう!!
さらに、ジャグリング
太神楽曲芸では、なんて言うのか分かりませんが
顎を使う
親指だけで、この鍬のようなもののバランスをとる
そして、この鍬の内側に水を入れ花を添えたコップをぐるっと一回転!
大成功!
くわ(鍬)だけに、くわしくは、綴らないけど(笑)
そしてラストは、実に凄すぎる…万有引力の法則をみつけたニュートンもびっくり…
土瓶のバランス芸…
まるで、土瓶が生き物のようにみえる!!
さすがに、これには、ニュートンだ…もとい…ぶっとんだ!
「ドビーン(土瓶)」じゃなくて
「ガビーン!!」
激しくショックを受けた時に発する言葉「ガビーン!!」という言葉、久々に思い出しました…この言葉、この令和の時代では間違いなく死語でしょうな…
なにがなんでもオヤジギャグを言いたい私
間違いなくオヤジギャグに「カビン(過敏)」になっているかもね
豊来家幸輝さんが、道具を片付けていたとき、パリーンと音がした!
どうやら、土瓶の蓋を落として割ってしまったよう!
リアルに割れるんだということが実にインパクト大で
まさに「サルも木から落ちる」「河童の川流れ」「弘法も筆の誤り」
どんな名人でも、気を抜けたときに、こんな予期せぬアクシデントが起こるんですね!
改めて
実感しました!
…と、同時に、割れた土瓶(どびん)がふびん(不憫)で…