岡崎八丁味噌蔵見学…
なんでも「八丁味噌」の「八丁」といった名前の由来は
旧東海道街道筋、岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離に位置していたから…なんて八丁味噌の名前の由来をガイドのオバサン…もとい…オネーサンか説明を受ければ…
昔の東海道を行き交った旅人気分で…ちょいと岡崎城まで歩いてみたいと思って…
昔の東海道を行き交った旅人気分で…昔の東海道を行き交った旅人気分で…昔の東海道を行き交った旅人気分で…ブンブン車が通る国道1号線筋を歩いて
岡崎城へと
岡崎公園に向かうまでに岡崎公園の手前に小さな川(伊賀川)が流れてて…そこに架かる橋が龍城橋
この橋を渡る手前に小さな祠が
交通守護の願掛けをする…龍城地蔵尊さま
親子とも思える地蔵様がいらっしゃいました…
江戸時代の旅人の安全を護っていたのでしょうか…
いや、そうだとしたら新しすぎる!!
はい、ググってみました…昭和29年、戦後の復興が一段落し、戦災を免れた龍城橋通り発展会(国道一号線沿いに形成された新康生・田町・八帖26店舗)が、地元の幼児の交通死亡事故を契機に交通安全守護のお地蔵さんとして建立したそうな
江戸時代の旅人は、こちらの親子に願掛けできなかった訳で
めちゃ綺麗に管理されている祠でございました…地蔵様親子も実に「ほこらしげ」に…笑
さてさて、岡崎公園へと
おお、岡崎城!!
今回、岡崎城へは上りませんでした…なんか、割と最近行ったような気もしたし…有料だし…苦笑
そのときのブログ、リンクして貼っておきます!お時間あれば、ご一緒にどうぞ!!
「2021年迎春1DAYフリーきっぷ」を使って、「城に行こう!!」の巻…
さてさて、この岡崎公園の売店周辺には
まあ、こういったB級的な観光地にはありがちな…
顔ハメパズル…
徳川家康になれちゃう…10年前なら喜んで顔ハメして徳川家康や竹千代になってたと思うんですが…顔ハメパズルにときめかなくなったということは、それだけ歳をとったということでしょうか
チョイと足が短すぎるんとちゃうか…
お空から徳川家康からの不満の声が聞こえてきそう…
徳川家康と背比べ
もう少し若い頃の像の写真をもってこいよ!!
といった…お空から徳川家康からの不満の声が聞こえてきそう…
159センチ…私は徳川家康を見下ろすことができたんだなあ…と、どーでもいいことを思う…
徳川家康のしかみ像…
なんで、三方ケ原の戦いで敗れた私の姿を、三方ケ原の戦いとは関係のないこの像をここに建立するねん!
もっとかっこいい姿の像は他にもあるやろー!!
と、
さらに、なんで徳川四天王の一人、本多忠勝の像がこんなにかっこいいんや!わしの臣下なのに…遠い空から徳川家康の不満の声が聞こえてきそう…
さらに、「こいつ誰やねん!!」…お空から徳川家康の不満の声が聞こえてきそう…
岡崎公園時計塔をみると
能を舞ってるのは徳川家康!!
なんで、わしが能を踊らな、いかんねん!!
踊るだけならまだしも、能面までつけて…笑
こんなことは「NO!」だー!!
とお空から徳川家康の怒りの声が聞こえてきそう…
いや、怒ってなくて…笑ってますなあ…
お空にいる徳川家康も、まさか、からくり人形になって踊らされているなんて、夢にも思ってなかったことでしょう…
そんな徳川家康の視点でみると楽しい!楽しい???
岡崎公園内にある今回立ち寄ったハコモノ
「三河武士のやかた家康館」
ここは、今では「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」になってまして
私が訪ねた時は
まだ「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」になる前のときのハコモノ
ここは10年以上前に来て以来2度目の来訪であります…
入場料360円だけどJAFカードを使うと310円…これは利用すべき…笑
いやあ、このブログに遊びにきてよかったですね…50円、儲かった…笑
この時は
特別展で「秘蔵の逸品!地元愛刀家の日本刀展」開催!!
地元愛刀家の方々が秘蔵する日本刀を大公開!
日本刀とは…その種類
日本刀の姿
…との解説に目を通して、みるも、私、日本刀に興味がないのよ!!並べられててもどれも一緒にみえてしまうのよ!!違いがわからない!!…汗
にほんとう(日本刀)については、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにほんとうに
なにも語れないのよ!!
とオヤジギャグで斬りつけて…笑…おしまい!!
ちなみに日本刀…どれも、ほんとうにほんとうにほんとうに
写真撮影禁止でございました
この撮影禁止の案内板も撮影禁止だったのかどーかはわかりませんが…笑
そうそう、「三河武士のやかた家康館」
一般展示のものでも、ほとんどが撮影禁止…
この撮影禁止の案内板も撮影禁止だったのかどーかはわかりませんが…笑
撮影OKなのはエントランスに飾ってある
段ボールの徳川家康
チョイと足が短すぎるんとちゃうか…
お空からまたまた徳川家康からの不満の声が聞こえてきそう…
後は
甲冑
復元された甲冑ゴレンジャー???
おお、ここにも顔ハメパズル!
これ以後の
展示コーナーは撮影禁止
もう「家康」の生涯がパネルを中心に展示されている感じ…
全部、パネルを暗記すれば、一晩中、家康について熱く語れるはず!!
パネルのみならず…
最初のコーナーの映像では
CGの大久保彦左衛門が現れて、「三河物語」に基づいたエピソードを語る!!
家康を輩出した松平一族を初代親氏から8代広忠まで、ゆかりの地やエピソードを交えながらを紹介するといった映像は…エエゾー!!!
さらには、「関ヶ原の戦いのジオラマ」が秀逸
…約10分弱で、関ヶ原の戦いの一日を各軍の動きをジオラマや映像を駆使して…すごく分かりやすく、それも興味深く観れる…
岐阜関ケ原古戦場記念館の映像は最先端技術で臨場感があって、間違いなくそちらの方が素晴らしいけど
なんていうのかな…
アナログ感がいい味わいを出しているのよ
屏風ビジョンと大型スクリーンの手前には可動式ジオラマ…武将隊…軍の動きは電灯表示…武将のフィギュアが現れては消えて
東軍・西軍の戦いの 模様をアナログ感満載で再現
岡崎にいるのに…気分はなぜか関ヶ原…笑…
…そして小早川秀秋の裏切りを見て…
…石田三成陣営がやられるのを見て…
ラストの
関ヶ原の戦いにおける「島津の退き口」はその進路が鮮やかに電灯で照らされて
まあ、これだけでも310円の価値はあるというもの…
ちなみに私が綴った岐阜関ケ原古戦場記念館のブログはこちら
2020年秋にオープンしためちゃ楽しいハコモノ…岐阜関ケ原古戦場記念館に行く!
さてさて体験コーナー、複製の槍をもったり、火縄銃をもったり…馬に跨ったり…といったコーナーは撮影可能…
平ぺったい武士が…
でも、腰にそえてある火縄銃に触れることができます…
ここは2012年に一回来たことがあって
徳川家康になったよ???…「三河武士のやかた家康館」にて
そのときは、リンクしたブログのように徳川家康になれたけど…
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で
もはや、甲冑体験…はNG!
ここで
徳川家康になることはできなくなってました…
やはり…ここは、みなさんが徳川家康になってもらって
新型コロナウイルスとの天下分け目の戦い
「関ヶ原の戦い」…ならぬ…
「咳がほら!の戦い」
…で、PCR検査陰性を叩きだし、うがいと手洗いと手指消毒とマスクと換気の「防柵」で…勝利しなくちゃ!
みなさんも家康になろう…っていっても
この表情とポーズだけは、やめておいて…くださいな…
この徳川家康像…微熱があるな…感染したかも知れんなあ…とあたかも新型コロナウイルスにやられちゃっているかのような図
イエヤスさん~肝心のマスクわすれちゃってますよ!!