今、ピラティスの指導者養成コースを受けています。そのために土・日・月曜日お休みが時々あってご迷惑をおかけしています。
ピラティスもヨガと同じようにたくさんの種類がありますが、私の受講しているのは
ビギナー向けマットクラス(マットで行うピラティスです。アメリカではマシーンで行うピラティスのほうが主なので)
の養成クラスなので、ハードな動きはそんなにありません。
けれど、
身体をゆるめ
必要な筋肉をつけ
整列を整えていく
という その手法に大変感銘を受け、もっと深く知りたいと思うようになりました。
1回6時間×12日間みっちりと自分自身の身体と心に声を傾けることができる、本当に貴重な学びの時間をいただいてるなあと思います。
実は私、ハタヨガのインストラクター資格も持っていますが、ヨガにもピラティスにもベリーダンスにも共通することがあります。
それは、
腹
おへその奥の力
もちろん、バレエでもジャズダンスでも「お腹」は大切にしますが、常に上へ上へと意識するバレエなどに比べて、ベリーダンスは腹に重心をおくことを意識します。
上半身は上にひきあがっているけれど、腹から下はずっしりと重みを感じる。
そう考えるとベリーダンスってやはり独特のダンスですね。
そして、それが、バレエやジャズ経験が長い方がベリーダンスの特徴をつかみにくい理由でもあります。
それにしても、骨盤を意識するベリーダンスって、やはり女性がいつもまでも若々しく女性らしくいられるための要素がいっぱい詰まった素敵なダンスだなあと思います。
こんな素敵なダンスに出会えて本当によかったなあと改めて感謝
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