恐ろしい夢

昨晩誰かに殺されるというとっても恐ろしい夢を見てしまった。
処刑か何かなのか背中を向けて誰かにピストルで撃たれるのを待ってる。
殺されるかも知れないのに、死への恐怖よりも、興味のほうが強くて、
”撃たれたらどうなるんだろう？痛いんだろうか？、ほんとに死ぬのかしら、死ぬってどんな感じなのかな・・？”
ってどきどきしながら待っているのよね。
そして、2度目か３度目にようやく命中し,痛みはないんだけど体中の力が抜けて床に倒れるの。血をたくさん流しながら意識を失いかけて死んでいく・・。
という夢。

気になってネットの夢辞典をいくつか調べたら、死ぬ夢とか血を流す夢って決して不吉な夢ではなくて結構いい意味があるらしい。
自分の弱点が克服され,再生したり自分が成長していく兆しなんだって。
あ～よかった。
そういえば試験に落ちる夢を見るとたいてい受かっていたような・・。

昔はあまりにも不思議なストーリーの夢をたくさん見たので、夢日記をつけてたときもありました。
でも、働き始めてから忙しいせいか起きたらほとんど夢を忘れてしまって、印象しか覚えてないんだよね。
久々に目覚めてからもはっきり覚えている強烈な夢でした。