手作り。

※ここのところ予約公開にしています。



稲刈りが終わると、お米を乾燥させて

籾摺りをします。



乾燥と籾摺りの機械類は、３軒の家で共有していて

伯父のところの納屋にあります。


籾摺りの時に活躍する、伯父の納屋の道具が気に入っています。



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一斗缶を加工して作った入れ物。

籾摺り機のいろんなところから排出されるごみとか

未熟米なんかを受けたりします。



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寝かせると、塵取りにもなる。



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形は違うけどこれもそう。



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これは、機械用のシンナーとかオイルが入っていたやつかな？？

ハンディサイズ。

切り取った側面の部分をくるくる巻いてワイヤーを巻きつけてあります。

意外に手になじむ。




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横から見るとこんな感じ。



使い勝手よし。

前から気になっていたので、

「これ誰が作ったん？？」


聞いてみると、伯父が作ったんじゃないかとのこと。


ウチのおじいちゃんとかも作っていたみたい。


比較的、簡単にできるそうなので

チャレンジしてみようかなと思ってしまった。



今、ペイントに使っている塗料の缶で

使えそうなのがあったら、ぜひぜひ。



耐久性もあるし、缶のふちを利用しているので

床面にもぴったりフィット。



また、手作りならではの味わいも

これを作ったおじいちゃんや伯父の心のあたたかさも

伝わってくるような気がします。















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