骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

骨髄検査の結果

2018年10月02日 | 日記
1年前から比べるとヘモグロビンが10台から7台へと減っているので
骨髄検査の結果もあまり期待してはいなかった。

が、
染色体は異常なし。
骨髄芽球の割合はどうにか5%未満を保っている。
(昨年が何%だったか記憶も記録も無いが、あまり変わっていないとのこと)

ほとんど進行していないとのこと。

ヘモグロビンは今回も変わらず7.9。
3か月続いて同じ数値だ。

どれをとっても良くなった数値はないが
著しい進行もみられない。

ちょっとだけ ホッ。


もしかしてビタミンKが効いている?
何か影響している?

でもでもこの夏はずっと胃腸が不調。
暑さが和らいでも治らない。

で、今日は市内の病院で胃と腸のカメラの予約をとってきた。
早く治して体力を付けねばならぬ!


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4 コメント

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よかったですね。 (トマト)
2018-10-02 20:56:50
あまり変わりなくて良かったですね。今に感謝ですね。
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トマトさんへ (甘夏)
2018-10-03 15:57:21
ありがとうございます。
ほんの少しほっとした面もありますが、5年生存率は低いままなので、とにかく毎日を精一杯生きるのみ! というか今までと変わらない生活がもう少し続けられそうなことがありがたいですね。今のうちに終活を と思いますがまだ手つかずです。
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初めまして (MOM)
2018-10-11 03:52:20
夫がMDSを宣告されて4年、経過観察から始まり、今はビダーザ治療中ですが元気に過ごしています。医師の示す数字はあくまで中央値であり、病状、進行など人それぞれです。新薬の治験も始まるようですし、気を強く持って今を大切に余病併発に気を付けて生き抜きましょうね。
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MOM様 (甘夏)
2018-10-11 10:12:27
初めまして。コメントありがとうございます。とても励みになります。
予後の中央値だけでみれば残り僅かな命ですが、ご指摘の通り、あくまでそれを集計した当時のデータの中央値。
余病を併発しないよう注意して今を大事にというか、これからの医学の進歩に期待して気楽に生きたいと思います。
ご主人様もお大事に。
ありがとうございました。
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