骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

8月の検診 骨髄移植について

2018年09月05日 | 日記
8月の検診。
ヘモグロビンは先月と変わらず7.9。
他も多少の上下はあるが大きな変化はなかったので、輸血や造血のホルモン剤は見送り。

骨髄移植について
私のHLAの型が希少である上に抗体が多いことから、ドナーはフルマッチに限られ臍帯血は望み薄との説明あり。

移植はまだ先の事ではあるが、兄弟の型が合わなければ早めに骨髄バンクに登録することを検討したいとのこと。

兄弟で型が合う確率は4分の1と言われているが、仮に合っても移植の時点で兄弟の体力が維持されているかどうかという問題もある。

兄弟の型を検査し、骨髄バンクへの登録の検討をしましょう、と。

兄弟の型を調べるためにこの病院の移植コーディネーターの名前を紹介された。
が、身内に他にも病人がいることもあり、もう少し先のことになるかも。

バンクでドナーが見つからなければ移植はできないってことになりますね⁉️と聞いたら、全体でドナーの適合者はだいたい8割程度ですよ、って。
私のような希少な型の適合は望み薄ってことだろう。

仮にドナーが見つかって上手く生着したとしても、そこから5年生存率は5割もない。

それでも最後まで移植に望みをかけるべきか、短命でももう少し楽な道を選ぶべきか……。

とりあえずは医師の指示と成り行きに任せるしかない。


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