金魚日記

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お気楽飼い主の日々の暮らし

褥瘡

2010年04月23日 | Weblog
きーちゃんの前足の関節のところに褥瘡ができてしまった。

一生懸命、体位変換したりしてきたつもりなんだけど…

そのケアのこともあり、デジカメで褥瘡部分を撮影し
ぴーたんの目も抜糸から10日が経ったので病院へ行って来ました。

ぴありの目は良くなるどころか私達の目には悪くなる一方に感じる
先生も考え込んでしまっていた。

眼球は動かすけれど、目は見えていないよう。
目に指や物を近づけても瞼を閉じない。
目の表面の組織が固まらないことには、何かにぶつかって眼球を余計に傷つけたりしてしまう為
引き続き、眼球に直接塗る軟膏とヒアルロン酸の目薬をすることに。

先生、ぴーたんは一生パラボナつけて生活するのはかわいそう、と私が言うと
あと一ヶ月我慢して。表面が固まればエリザベス外せるから。
目の表面が固まらないままだと危ないからとにかく我慢して、と言う。

ほんとうにそれでいいの?

セカンドオピニオンで他のお医者さんに見てもらいたいけれど相方はそれには反対みたい。
私がそれを言うと、先生を信じていないのか、と言う。

もしかしたらもっと他の治療方法があるんじゃないかと葛藤している。
彼女の目が元の可愛い目に戻らなくても、女の子だし、今の直視できないような
かわいそうな目を見ていくのは辛い。

本当に先生を信じて一ヶ月も待っていていいんだろうか…。

きーちゃんの褥瘡は周りをバリカンでかって空気に触れるようにして
生理食塩水で拭いて、イソジン消毒液で消毒して様子をみることになった。
生理食塩水は先生が点滴用のを一袋と取り出す注射器も何本かくれた。
ぴーたんの目も毎日生食で洗うことにした。

夜寝る前、毎日ぴーたんの飛び出た眼球に軟膏を塗る時
かわいそうでかわいそうで落ち込む。
でもご飯もいっぱい食べ、お散歩も元気に行き、目の不自由さを感じさせないほど普通にしている。

動物ってすごいな、と思う。

治してあげたい。かわいいめめに戻してあげたい。

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