東洋大学陸上部長距離部門・新入生、やはり緒方澪那斗選手に期待しちゃう！

今年の東洋大学の駅伝チームの新入生は１０名（内競歩１名）と例年に比べて少なかったのですが、５０００ｍ１３分台が３名とスピードランナーが揃いました。中でも私が期待するのは市立船橋高校から来る、緒方澪那斗選手です。２０２１年のＵ２０選手権男子５０００ｍでは、青学の１年生を向うにして大健闘を見せました。トラックでもロードでも強いのが頼もしいです。

27_192418.pdf (jaaf.or.jp)

１位：鶴川正也（青学１年）

２位：太田蒼生（青学１年）

３位：野村昭夢（青学１年）

４位：緒方澪那斗（市立船橋３年→今春東洋大）

５位：若林宏樹（青学１年）

６位：白石光星（青学１年）

７位：荒巻 朋煕（大牟田高校３年→今春から青学大）

８位：山本歩夢（国学院１年）

動画を観ると、市立船橋のユニフォームが青学のグリーンに似ている明るいブルーなので、上位は青学勢ばかりかと見間違うほどですが、良く見ると市立船橋でした。

決勝 U20 男子5000m 日本選手権陸上2021 - YouTube

 

大相撲、来場所の番付予想 若隆景は小結を通り越して関脇が有力！

世の中には相撲通と言うか、その途の玄人に近い人がいて、早くも来場所の番付けを予想している方がいます。

　■1420 令和4年3月場所予想番付（幕下5枚目まで） : 大相撲データアナリストの大相撲日記 (livedoor.jp)

複数のブログを見ても東筆頭で９勝６敗の好成績を収めた若隆景は、小結を通り越して関脇になると言う予想が多いですね。十両の東白龍と朝乃若も入幕を狙える地位まで上がりそうです。幕下の深井も関取間近まで上がりそうです。私は東白龍はともかく、朝乃若は幕内上位に定着する地力はあると思っています。大関に上がる御嶽海はもちろんですが、その他の東洋大学出身力士にも大注目です！