陸上関東インカレは、今日が最終日でした。期待された男子5000mも、及川・松山が8位以内に入れず、児玉は棄権し、中長距離勢の得点は800mの坂本の3点(6位)のみに終わりました。3000mSCはエントリーも出来ませんでしたね。ピンチを救ったのは短距離勢です。100mで2人が入賞し、200mでは鈴木碧斗選手、400mでは中島祐気ジョセフ選手が優勝、4×400mでも圧勝し、3種目で優勝の快挙でした。4×100mはバトンリレーで失格したものの、中長距離の不振を短距離勢がカバーした形になりましたね。
この時期は他大に比べて自粛期間が長く、練習不足が伝えられていましたので、致し方ないと思います。秋~冬の駅伝シーズンに間に合えばそれで良いです。気掛かりなのは宮下主将と児玉選手のDNS(棄権)ですね。故障なら長引かせないで早く治して欲しいです。
陸上関東インカレ(1部)の得点結果
城西大と国際武道大が2部降格です。