4月から秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権が行われます。この2~3日の間に、いわゆる関東5強と言われる、法政・早稲田・東洋・中央が新入部員を発表しました。明治大学は今日主将・副主将・主務らを発表し、明日以降新入部員を発表するそうです。
目を引くのは東洋大学のDF陣、中央大学のFW陣でしょうか?中央大学は珍しく南北海道勢(苫小牧地区中心)が1人も居りません。これは供給源となっていた苫小牧東や北海の弱体化と、駒大苫小牧が最近は明治・東洋・法政などへ進学する選手が多くなった事が影響してるかも。
その代わり、十勝・釧路を中心とした東北海道の精鋭を集めました。
早稲田大学は、珍しくU18やU20経験者がいません。早稲田実業出身も1名です。GKはいません。
詳細は、それぞれの大学のSNS(TwitterやFacebook)をご覧下さい。明治の補強がまだ分からないので、軽々には言えませんが、GKが残りDF陣が安定してる東洋大学がやや有利とみます。
卒業した各大学の中心選手
中央大学 GK:館田 FW:徳光・宮本
東洋大学 fw:清水・武部兄・猪狩
早稲田大学 fw:澤出・生江 DF:篠田
法政大学 GK:中島 FW:土田・土屋
明治大学 GK:香田 FW 徳田
新チームの主将
明治:青山兄(釧路江南) 東洋:小堀(白樺) 中央:矢島(駒大苫小牧
早稲田:杉本(駒大苫小牧) 法政:伊藤(北海)
各チームの健闘を祈ります!