先発片山 (4年・大社) を3回からロングリリーフした甲斐野 (3年・東洋大姫路) が、7回で9奪三振の快投

昨日リリーフした梅津 (3年・仙台育英) も、これまで余りリーグ戦では投げてはいませんでしたが、共に186~187cmの大型右腕で、入学当初から期待はされていました。
夏のOP戦でも好調でしたからね。 打者でも飯塚(2年・藤代)が2安打2打点と活躍、層の厚さを見せました。
まず明日の第三戦に勝って、勝ち点を奪取する事ですね。 勝負はそれからです。
東洋大学は、春のリーグ戦で優勝しながら、全日本大学野球選手権では初戦敗退していますので、秋のリーグを制し、神宮大会大学の部で優勝するのが至上命題です。 (そんなに甘くは無いのは承知してますが・・・)
さて明日の第三戦の先発投手は? 初戦投げた飯田か?昨日好投した梅津か?はたまたルーキー村上か?