
予選とは言え、男子200m個人メドレーでは、萩野公介と瀬戸大也が同じ組で泳いだり、見どころは多くありました。当然2人とも準決勝に進みましたよ

今日の主な結果 (決勝などは0時20分から、テレ朝の地上波で放送)
<第17回世界水泳選手権 競泳競技4日目予選結果>
男子100m自由形
塩浦慎理 48秒46 5位 準決勝進出
中村克 49秒10 28位
女子200mバタフライ
長谷川涼香 2分09秒10 12位 準決勝進出
牧野紘子 2分09秒14 15位 準決勝進出
男子200m個人メドレー
萩野公介 1分56秒46 1位 準決勝進出
瀬戸大也 1分57秒55 4位 準決勝進出
混合4×100mメドレーリレー 3分53秒69 10位
古賀淳也 53秒88
今井月 1分09秒30
清水咲子 59秒72
天井翼 50秒79
前回の世界選手権から正式種目となった、男女混合400mメドレーリレーは、今回は日本は個人種目優先らしく、その種目の日本人トップの選手は出場せず、予選落ちに終わりました。
2020年の東京五輪でも正式種目になるのだったら、真剣に強化する必要もありますね。
池江璃花子などは、個人種目でも他種目にエントリーは可能ですが、リレーを重視するなら、出場種目を減らす事も考えた方が良いと思います。