大相撲名古屋場所は、横綱白鵬が39回目の優勝を果たし、幕を閉じました。
余計なお世話だと思いますが、白鵬は優勝回数40回、幕内通算勝ち星1,000勝を達成したら、もう目標がなくなると思いますので、日本国籍を取得したら、即刻引退し、
一代年寄でも何にでもなってもらいたいと思います。
ここで、東洋大学相撲部出身力士の、今場所の成績一覧を見て見ましょう・・・。
幕内
・御嶽海(24歳):西関脇 9勝6敗 (2場所連続殊勲賞受賞) 来場所は東の関脇でしょうね

幕下
・磋牙司(35歳):東20枚目 5勝2敗 来場所は久し振りに十両返り咲きを狙えるまで番付を上げそう

・村田(22歳) :東27枚目 5勝2敗 来場所は15枚目辺りか

・若隆景(22歳):西38枚目 6勝1敗 村田とどちらが番付上位になるか? 2人の兄よりは上位に来そうです

・宝龍山(30歳):東41枚目 4勝3敗 まだまだ老け込む歳では無いと思うが…

・華王錦(38歳):東57枚目 2勝5敗 又三段目に陥落!最近は三段目と幕下を行ったり来たり


三段目
・政風(34歳) :西17枚目 2勝5敗 三段目で負け越しちゃアカンでしょう

・駒木龍(32歳):東22枚目 4勝3敗 まずは幕下復帰を

今年の3月に、村田と若隆景が入門し、少し平均年齢が若返りました。
来場所は、磋牙司・村田・若隆景が同じくらいの位置になります。磋牙司は大銀杏を結える内に

村田と若隆景、どちらが先に関取になるか

