http://www.jihf.or.jp/whatsnew/detail.php?id=1649
2004年から続いたマークマホン時代が終わった事になります。マホン時代の11年間は、トップディビジョン入りも果たせず、五輪出場も叶わなかった厳しい11年間でした。まあサッカーなら間違いなく更迭されてたでしょうが、アイスホッケーファンは大人しいのですからね・・・。
ソ連が崩壊してから、日本よりアイスホッケーが強い国が多くなったと言う理由はあるにせよ、アイスホッケーファンの悔しさは察して余りあります。私もその末席を穢す者でありますがね。
日ア連も今回は、結果が出なかったらすぐ監督を交代させるくらいの荒療治が必要だと思います。その間にサッカー同様に女子アイスホッケーが頑張っています。野球やサッカーに比べて、涙が出るほど薄い選手層ではありますが、それを言い訳にしない強い意志と努力・修練が必要ですね。
現在ホッケーをやってる中・高生も強い大学に入るとか、アジアリーグ入りなどと言う目標もそれなりに大事ではありますが、「五輪代表」を目指すくらいになって欲しいです。
取りあえず来年の2月には、平昌五輪の一次予選が地元札幌で行われます。これを突破出来なければ、即監督更迭くらいの意気込みでやってもらわんとね