ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会が、今日行われましたが、さぞや暑かった事でありましょうね。
シーズン前半は鳴りを潜めていた東洋大学長距離陣でしたが、ここに来て本領発揮しだしましたね。
まだ詳しい公式発表はありませんが、Twitterなどの情報に依りますと、上村・口町・堀らが5000mで13分台を出し、
1500mでは服部弾馬と堀が好記録で、ワンツーフィニッシュとの事です。まだ多数参加しておりますので、今後も情報の収集に努めたいと思います。
(やっぱり無理してでも、北見まで行けば良かった)
さて、今日から大相撲名古屋場所が始まりました。ここ数場所東洋大学相撲部出身力士の関取が不在になり、余りTV中継も観ませんでしたが、今場所から御嶽海が新十両となり、力が入ります。
土俵入りには、東洋大学から贈られた化粧回しを締めて臨み、大きな拍手をもらいました。取組でも埼玉栄→日本大学の明瀬山を堂々の押し出しで破り、幸先の良いスタートでした。
かなり落ち着いており、今場所も大勝ちしそうですが、十両はそんなには甘くはないでしょうね。
TVでアナウンサーが言ってましたが、日本相撲協会は5月に、入門の基準を大幅に変えたようです。(新たに三段目付け出しと言う制度を設けたようです。)
この事については、後日述べたいと思っております。