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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

我が愛しのチャーリーブラウン

2008年09月30日 22時42分05秒 | その他
昨年、年賀状を印刷依頼した某所から、早くも来年の年賀状印刷の案内が届きました。もうそんな時期なのかい? 
どこもかしこも競争の時代でありますなあ。

麻生さんの首相官邸への引越しは、総選挙後だそうです。(多分引越しはないと思う。)

さて政局の話は置いといて、今日は私の大好きなチャーリー・ブラウンのお話でも
致しましょう。このブログの概要にも書いてあるように、私は30年以来の
『Peanuts』ファンでありまして、その中でも主人公のチャーリーブラウンが大好き人間なんですよ。
携帯もチャーリーの着せ替えパネルが有ると言う理由だけで、ソフトバンクに変えたし、
携帯とパソコンのメルアドにはチャーリーや友人の名前を入れてます。

ただの飼い犬に過ぎなかったスヌーピーに主役の座を奪われてしまった感のあるチャーリーですが、
あのコミックの主人公は紛れも無くチャーリー・ブラウンでありますぞ!。

谷川俊太郎氏の訳付きの英語版のコミックは、本当に面白く、
作者のチャールズ・M・シュルツさんの
人柄・人生観が滲み出ております。若い時は、この本で英語の勉強もしたもんです。
登場人物も実に多彩で、一人一人の性格付けがきちんとなされて
いるのには感嘆します。特に日本での「Peanuts」人気 (殆どがスヌーピー人気ですが)
は凄まじく、関連グッズの売り上げの4割は日本での売り上げが占めているとの事です。
かく言う私もチャーリーの単独グッズは中々無いので、スヌーピーの腕時計とTシャツ2枚は所持しています。
あとチャーリーが投手でスヌーピーが打者の刺繍入りのYシャツと、
やっと見つけたチャーリーの単独セーターは、宝物であります。


コミックの素晴らしさは、簡単にここでは言い表せませんので、是非ご一読をお勧めします。
優しさと思いやり溢れるチャーリーを始め、魅力あるキャラクターが一杯です。
チャーリー以外の登場人物で私が好きなのは、ライナス、シュローダー、マーシーですね。

3年位前に古本屋で、一冊105円で売られていた「Peanuts Books」を見つけた時の感動が蘇えって参りました。
コメント
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