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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

大人になった?日本共産党

2008年09月17日 23時09分48秒 | 政治・時事問題


総選挙が近づくにつれ、そろそろ議席の当落予想なんぞも出て来そうな時期になって参りました。
昨日書いたように自民の総裁選が終わり、新たな首相が決まっても
この間、大きな問題が山積していますので、国会開幕 即解散とはいかない状況になって来ましたね。
それにしてもそんなに遅くない時期に、総選挙は行なわれるのは
衆目の一致するところです。若いとき共産党のシンパだった友人が居まして、時々
政治の話をします。共産党は以前は自民党も民主党も同じだと、常々言っており、
その事で私と口論とまでは行かないまでも、論議する事があります。

昔、衆議院が中選挙区だった頃、そして小選挙区になった今までも、
勝てっこない選挙区に候補者を擁立し、供託金を没収されるくらいの泡沫候補でも、
党勢拡大のため、懲りないで、いわゆる「独自の戦い」を進めて来ました。

これだけ腐敗が続いている自公政権が、未だ政権の座に居座っている最大の原因は
民主党がしっかりしていないからだとは思いますが、もう一つの原因は
自民と民主が拮抗している選挙区に共産党が候補を立て続けて来たからだと思います。
つまり共産党が候補者を立てなかったら、民主党 (中選挙区時代の社会党も含む) 
が自民党に競り勝って保革 (与野党) 逆転していたのではないか?
つまり瀕死の自民党の延命を図っていたのは、結果として日本共産党ではなかったか!。
この疑問・疑惑はまだ私の中で燻っています。

そんな中、来るべき総選挙には候補者を前回の半分にするとの事。その分比例区に
力を傾注すると思いますが、やっと現実的になったと言うか、大人になったと言うか、
自民と民主が競っている選挙区で共産党が候補
を出さないなら、共産票は (普通に考えて) 民主に流れます。
口に出してこそ言いませんが、自分の党だけ伸びれば良いと言う考えから、
明らかに与野党逆転を意識し、民主党にエールを送ったと私は思います。

その独善的な論調と不明瞭な代表の選び方、この時代になってもマルクスレーニン
主義を標榜する党に、私はいささか疑問を呈しておりましたが、
その反面、政党助成金を受け取らない姿勢、弱者に対するきめ細かい政策など、
共感する点もいくつかあります。自民・民主の二大政党に埋没せず、党が生き残れるかどうか、もっと
言えば、国会で共産党の存在を無視出来ない状況を作り出せば、国会は面白くなりますぞ。
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テスト投稿 (文字の色やサイズの変更にチャレンジ)

2008年09月17日 01時18分18秒 | Weblog


テスト書き込み。
文字の色・サイズの変更が上手く出来ないので、マニュアルに
従ってチャレンジしております。失敗したらどなたかgooブログに詳しい方
変更の仕方を解り易くご教示下さい。
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選挙の秋とスポーツの秋

2008年09月17日 01時04分45秒 | その他
色:緑 サイズ:3 
何か海の向こうのサブプライムローン問題から端を発した、金融不安や事故米の問題、
社会保険庁の報酬改ざん問題などで、騒がしくなって来ましたね。
福田氏が政権を投げ出さなかったら、本来なら今は国会の会期中で、色んな対策や
責任追及・論戦があったはずですが、対策が後手後手になってしまわないか、少し
心配になって来ました。まあ野党も早く辞めろと言って来たし、自民の総裁=首相
が決まらないと、閣僚も決まらず、国会も開催されないので、一刻も早く首相 (暫定であっても) を決めて、
懸案事項に手を打って貰いたいですね。
どうせ総選挙があって、又政治空白が出来るわけですから、最低の仕事はするべきですね。
株価の大幅値下がり、急激な円高、銀行の貸し渋りが続けば、日本経済に
多大な影響が出るのは必至です。さすがに昨日今日は、自民総裁戦の話題・報道は
控えめだったような気がします。

大手IT業界に就職していた、長男が仕事を8月一杯で退職し、地元で10月から
働くとの事で今日 (正確には昨日の午後7:00頃) 帰って来て、
新居に必要な物を運んで行きました。退職した理由は言いませんが (私も敢えて聞きません)
 良くぞ生き馬の目を抜くと言われる東京で、
5年半も生活してきたものだと、感心したり、私や妻の親もかなりの年齢にたっしているので、
近くに戻って来た事で安心しています。給料は大幅に減るらしいですが、
東京時代に比べるとアパート代などが半分で済みますし、年に2~3回の帰省
の運賃もなくなるので、何とかなるのではないですかね。
コンサドーレの熱狂的ファンで、土曜日などはアウェイなどにも遠征してました
仙台や静岡にも行ってたとの事ですが、今度は札幌だけで済みそうですし・・・
まあ当面は新しい職場に慣れるのが先決です。
小さい時や20歳くらいまでは、身体つきは細かったのが、帰省する度に、親父と
似たメタボ体型になっているのが少し気になります。

東都大学野球はしばらく東洋の試合がないので、書く事がないですね。
覚せい剤問題で大揺れの大相撲ですが、幕内の玉乃島と木村山は揃って初日から
3連勝とまずは順調な出足です。先日まで苫小牧で熱戦を繰り広げていたアイスホケー部は、
大会も合宿も終わり、東京へ引き上げましたが、今年の12月に開催される、
U20の世界選手権代表候補選手は、16・17日と合宿選考のために苫小牧に残っています。
1年生5名と早生まれの2年生1名が、召集されているとか・・・。

             スポーツの秋は始まったばかりであります
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