今日は大阪マラソン、鹿島ハーフマラソン、全日本クロカン選手権などが行われ、それぞれに東洋大学OB・現役・今春入学予定者などが走りました。
今春入学予定者の内、松井選手(埼玉栄)、宮崎選手(東洋大牛久)、内堀選手(巨摩=山梨)の3名は駅伝でしっかり記録と順位を残しておりますが、今日の全日本クロカン(U20=8㎞)でも上位に入賞しました。
今日は大阪マラソン、鹿島ハーフマラソン、全日本クロカン選手権などが行われ、それぞれに東洋大学OB・現役・今春入学予定者などが走りました。
今春入学予定者の内、松井選手(埼玉栄)、宮崎選手(東洋大牛久)、内堀選手(巨摩=山梨)の3名は駅伝でしっかり記録と順位を残しておりますが、今日の全日本クロカン(U20=8㎞)でも上位に入賞しました。
東洋大学駅伝チームの主将・副主将ら幹部?が決定したようです。
箱根駅伝4位の東洋大は梅崎蓮が新主将!副主将は小林亮太&吉田周「強い鉄紺を復活させる」(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース
今年の箱根駅伝で好成績を挙げた選手が順当に選ばれたようで、予想通りでしたね。
主将:梅崎蓮(宇和島東) 副主将:小林亮太(豊川) 吉田周(広島国際学院)
寮長:北村勇貴 副寮長:石田洸介 (共に東農大二)
新入生は今月中に入寮でしょうかね?
今や東洋大学陸上部長距離のエースに成長した、梅崎蓮選手が初マラソンで2時間10分台で走り抜け、2位と大活躍しました。余りグレードが高いマラソン大会ではありませんが、(延岡西日本マラソン)それでも初マラソンで2時間10分台はお見事です!
延岡西日本マラソン 2024 結果・速報(リザルト) (neet-shikakugets.com)
今日はこのほかにも、全日本実業団ハーフマラソン、唐津10マイルなどもあり、陸上長距離ファンは忙しかったと思います。お疲れ様!
まだ東洋大学駅伝チームの主将は決まってませんよね?今日の活躍を見ると、梅崎選手も主将の有力候補になると思いますね。
この時期は、アスリートの進路についてあれこれと賑やかな季節です。
東洋大学陸上選手の4年生もネット上で進路が明らかにされています。
東洋大学は
佐藤真優:コニカミノルタ 熊崎貴哉:大塚製薬 村上太一:マツダ
奥山 輝:セキノ興産 九嶋恵舜:安川電機 菅野大輝:埼玉医科大学AC
十文字優一:ダイハツ女子コーチ
新人を発表しているなか、松山の名前が無い事を訝しがる声が挙がっています。
卒業できないのでは?ボクシングの村田諒太や相撲部のように、大学の職員になって競技を続けるのではないか?などと色んな声があります。東洋の4年生の中では実力はNO.1だし、大学陸上長距離界でも屈指のランナーなので、卒業後は競技を続けないと言う選択肢は考えにくいです。
どうなっているのか、誰か教えて!
都道府県対抗男子駅伝が広島市で行われました。今春東洋大学に入学する5000m13分台のランナー3名は揃って1区(7Km)を走りました。
松井(埼玉・埼玉栄)が2位、内堀(山梨・巨摩)が13位、宮崎(茨城・東洋大牛久)が15位でした。まずまずですが、1区が7㎞と言うのは短すぎます。せめて都大路並みに10㎞にしてくれないかな?
【都道府県対抗男子駅伝】個人成績一覧 長野アンカーの駒大・鈴木芽吹が区間新記録 - 陸上ライブ速報 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
ここで成績が良かったからと言って、大学の駅伝で即通用するとは限りません。箱根は今日の1区の約3倍の距離を走りますからね。故障しないで「強い鉄紺」の再建を担って欲しいです。
先週の女子に続いて、明日は都道府県対抗男子駅伝が広島市で行われます。東洋大学の現役では箱根10区でアンカーで区間賞を獲得した岸本選手が高知県のアンカーを務めますが、後は補欠に回りました。当日変更もあるかも知れません。
今春東洋大学入学予定者で、5000m13分台のベストタイムを持つ3人が揃って1区に登場します。
(茨城・宮崎選手・東洋大牛久)(埼玉・松井選手・埼玉栄)(山梨・内堀選手・巨摩)
東京の迎選手(拓大一高)も当初は高校生最長区間にエントリーされていましたが、最新のオーダーリストでは補欠になっていました。OBも宮下選手(山梨・コニカミノルタ)だけですね。現役の村上(北海道)と熊崎(岐阜)も補欠です。
今年の高校生は兵庫須磨学園の折田選手が断トツに速いようですが(青学進学?)彼にどのくらい付いて行けるかが鍵でしょうね。
今回の箱根駅伝で大方の予想を覆し、4位と大健闘した東洋大学の酒井俊幸監督ですが、そこには自らも競歩のコーチである、妻の酒井瑞穂氏の存在がありました。
高校教諭2人に訪れた突然の転機 東洋大・酒井監督夫妻、「福島→埼玉」行きを決断した激動の3か月 | THE ANSWER (the-ans.jp)
これを読むと、今回の箱根駅伝前に監督更迭!などを声高々に書きまくる輩に読んで聞かせたくなりますね。これを読んだ中高生ランナー・ウォーカーは東洋大学進学を前向きに考えるのではないでしょうか?
いやー久しぶりに良い記事に巡り合えましたゎ!
☝
さすが、陸上競技の専門誌「月刊陸上競技」のWEBサイトだけありますね。今春の東洋大学陸上部(短距離・長距離・競歩)の新入生を高校時代の実績を添えて一括して載せてくれました。長距離はロードに強い選手が揃い、短距離は400m・400mHと競歩の3名がインターハイチャンピオンです。跳躍はいませんが、現在の東洋大学には走り幅跳びの藤原孝輝選手(4月から4年生)、三段跳びには宮尾真仁選手(4月から2年生)と城崎滉青選手(4月から3年生)がいますので、まあ大丈夫。3名とも関東インカレでは表彰台を狙える選手で、特に三段跳びの宮尾選手は大学生で唯一の16mジャンパーです。
五輪選手の中島祐気ジョセフと鈴木碧斗選手は卒業しますが、短距離は実績ある選手が入学するので、まずは安心。
東洋大学陸上部(長距離部門)の今春の新入生が発表になりました。
箱根駅伝4位の東洋大に全国高校駅伝1区2位の松井海斗、3位の宮崎優ら強力ルーキーズが今春入学 : スポーツ報知 (hochi.news)
トラックも駅伝も強い、埼玉栄の松井選手、東洋大牛久の宮崎選手、巨摩(山梨)の内堀選手がトップ3かと思いますが、楽しみな新人が来そうです。1年生は早くレギュラーになりたい!早くAチーム入りしたいと思うあまり、基礎体力が無いまま無理をしがちです。決して無理をしないでください。
短距離陣もTwitterで新入生を発表しています。
東洋大学陸上競技部短距離部門 (@toyo_tf) / X (twitter.com)
今年は跳躍の選手は居ないようです。100m・200mは勿論、400m・400mHでトップの選手が来ますね。
某掲示板で、競歩の有望選手が入部すると言う書き込みがありましたが、今ニュースソースを確認中です。私の予想して居た選手だとしたら、超大物ルーキーですが・・・
長距離部門はこの2~3年は「輝け鉄紺!」の管理人さんが、高校時代の実績を添えて発表していました。私もそれを楽しみにしていましたが、メディアが先に発表しちゃったので、当ブログも記事にしない訳にはいかない・・・。
都道府県男子対抗駅伝(1月21日・
広島市)のエントリーが発表になりました。
社会人はニューイヤー駅伝、大学生
は箱根駅伝から日数も経っていないので、必ずしも各都道府県はベストメンバーを組んだか?と言うとそうとも言えないですね。2月・3月にマラソンに挑戦する選手もいるそうですし・・・
東洋大学現役では、村上(北海道・箱根8区10位)、熊崎(岐阜・箱根7区19位)、岸本(高知・箱根10区1位)などがエントリーされています。OBでは宮下(山梨・コニカミノルタ)のみでやや寂しいです。30歳前後の東洋大学全盛期に走ったランナーは皆無ですが、まあ時の流れでしょう。
楽しみなのは今春入学する1年生です。まだ確定-ekid07 en.com)情報は学法石川の馬場選手のみ(地元福島の新聞で明らかに。)ネット上で東洋大学入学と噂されている有力選手3名が1区7kmにエントリーされていますので、大変楽しみではありますね。
各都道府県エントリー一覧、(hiroshima