ゆるむ body メソッド - Etsuko

〜気呼吸・ヨガ・気功を使って〜
身体の元気を伸び伸び働かせましょう♪

教室風景◆草津(第2木)◆3月〜体側のストレッチ

2020年04月09日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
”ゆるむ body メソッド”、草津教室の3月の教室風景を紹介します。

コロナウイスルの影響が広がっていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
前々回のブログで紹介したように、今の時期は身体全体をくまなく動かすと良い時期です。

ご自宅にいる時間が長くなり、身体を動かすこと&体操の必要性を感じておられる方も多いと思います。
その時には全身を動かしながら、体側(身体の側面)のストレッチもお試し頂けたらと思います。

ストレッチを行う時に、体側というのは、忘れがちになる部分のような気がしています。
この回の教室においても、体側を伸ばすことで、他の部分の動きがスムーズに楽になられた方がおられました

身体は全体が繋がっています
だから、どんな小さな動きも、全体の神経や筋肉などがスムーズに動くことで、整った動きが可能となります。
また全身の循環・代謝のためには、体側にある、神経や経絡やリンパ等を“ゆるめる”ことも大切です。

忘れがちになる体側のストレッチですが、だからこそ伸ばしたりするととても気持ちが良いです。
また、脇の下のあたりにはリンパや集まっていて、循環の促進には効果的です。
今回は教室で行った、タオルを使ったストレッチを紹介させて頂きます。





ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇3月

参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつもの”ゆるむ”基本的な動きを行う中で、タオルを使っていくつかの部位をストレッチしました。

その中から、左右の体側を伸ばすストレッチを紹介します。

タオルストレッチで体側を伸ばす
【準備】タオルを肩幅より広く持ち、正座にすわる。

・右のお尻だけを床に落とし、横座りになる。
・腕を上げて、身体を左側に倒して、次のような場所を感じながら、右の脇を伸ばす
あばらの一本一本の間 / あばらと腰骨の間 / 腰の横あたり
※次に正座に戻り、左のお尻だけをお尻を落として、左の脇を伸ばす。

体側をストレッチした後には、次のような効果を感じて頂きやすいです。
腕の上げやすさ肩周りのスッキリ感腰回りの動かしやすさ真っ直ぐな姿勢の気持ち良さ呼吸のしやすさ


今回の参加者のお一人に、身体の左右への倒しにくさに気づかれた方がおられました。
この方はスポーツもされ身体を動かし慣れておられますが、普段は余り体側は伸ばされないとのことでした。
腰を使った動きに、動きにくさ感じられるとのことだったので、一助として、体側を伸ばされることをお勧めしました

皆さんもぜひ、体側のストレッチを行われた後に、いつもの動きやストレッチをお試しください


次の4月の草津教室(第2木曜日午後)は、4月9日です。
時勢柄、家の中で過ごす方も多いのではないでしょうか?
草津教室は、いつも通り行っていきます
日常を離れて思いっきり身体を動かしたい方など、ご参加をお待ちしています
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。

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