ゆるむ body メソッド - Etsuko

〜気呼吸・ヨガ・気功を使って〜
身体の元気を伸び伸び働かせましょう♪

教室風景◆草津(第4木)◆ 10月~より効果的なストレッチ

2019年11月17日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室

”ゆるむ body メソッド”、草津教室(第4木)の教室風景を紹介します。


ゆるむ body メソッドでは、ゆるみが促進していくほど効果が増していくスワイショウを大切にしています。
スワイショウ〜( 前後腕振り )( 横回転〜華輪 ) 腰 回 し )
そして身体の細部のゆるみを促進していくために、身体の色々な部分のストレッチも大切にしています。

今回の教室では、ストレッチの動きに慣れてきた方々によく見受ける、自分流にアレンジした動きに、気づいて頂きました。
自分流にアレンジすると、目的とする部分のストレッチ効果が半減してしまいます。

なぜ?自分流にアレンジした動きをするようになるのでしょうか?
それは、それぞれの身体には、硬い部分伸びにくい部分があるからです。
身体は、通常の生活をしている中では、その部分を使わなくても目的の動きができるように動いていこうとします。


だから、ストレッチを行う時には、そのストレッチしようとしてる部分をしっかり意識して行うことが大切です
教室では、よく見受けるアレンジされた動きに対して、アドバイスも行いました。

さらに健康に〜幸せに〜と、ゆるむ体操に取り組んでおられる方々の参考になれば嬉しいです




ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇10月第4木

参加してくださった皆さま、ありがとうございます
いつもの“ゆるむ”基本的な動きの中で、ストレッチを次のようなポイントに注目して行っていきました。


手を開きながら、胸を開き身体の前面を伸ばす時に

[ 問題点 ]  頭を後ろに倒しすぎてしまう。
・・・・全体としてのバランスが崩れて、余計な部分に力が入ってしまい、ストレッチ効果が半減する。
[ 留意点 ] 顎を天井の方に上げていき、首の前を伸ばすようにする。


上半身をねじる時に

[ 問題点 ]  動かしやすい首や肩から先にねじってしまう。
・・・・動きの重心となる腰に力が下りずに、頸椎や胸椎に力が入り、腰椎もねじれていない。
[ 留意点 ] 背骨の腰の方から順番に胸、肩、首と順番にねじって行くような意識を持つ。

ねじる際に、次のような質問がありました。
(質問) --- 顔の位置は正面に置いたままか、それとも、一緒にねじるのでしょうか?
(対応) --- 腰からねじることに慣れたら、顔も一緒にねじるようにする。


椅子に座って、体側を伸ばす時に

[ 問題点 ]  身体を横に倒し体側を伸ばす際、倒す方と反対のお尻が浮いてしまう。
・・・・伸ばしたい体側の、ウエストあたりから下の方が伸びていない。
[ 留意点 ] お尻を座面から浮かさないように注意して脇を伸ばす。


腕振りや腰回しのスワイショウも、ストレッチも、継続していけばいくほど、気持ち良さも増していきます。
その気持ち良さを感じる部分を増していくためにも、時々、動きやストレッチをチェックされることがお勧めです

今回は、初めて参加してくださったかた方もおられました
次の11月の草津教室(第四木曜日午前)は、11月28日です。
どうぞお気軽にご参加ください。

詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。
















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