覚悟してみてたものの、やっぱり真っ直ぐ見るのはつらいですね。
今日放送のドスペ!「母子病棟~密着478日!!壮絶なる愛と涙の記録」
一年前放送された「子ども病棟~」の続き。
骨髄移植で必ず助かるわけではない。
それは知ってた。
でもそれでも心情としては救われて欲しかった。
「何故この子が」「何故自分が」
多分理由なんてどこにも無い。
わかっていてもそう思ってしまう。
せめて人を想うその優しさの分だけ報われるように。
私の登録は5月までは保留。
二分脊椎症であることがわかった以上、登録が継続できるのかは微妙。
骨盤からの採取ですからねぇ。
一番下の腰椎だけが分離しているそうなので、もしかしたらつながるかもしれませんが。
以前も書きましたが、いじめ、いじめられることがつらいことであるのは知っています。
でも自分の命で救える命があること、それだけは自覚して、どうするのかをもう一度考えてもらいたいです。