ヤマモッツ体制始動

とうとうヤマモッツ監督が指揮を執るジュビロ。
トルシエの招聘が有力視されているヴィッセル。
来季からはJ1は２チーム自動降格１チーム入れ替え戦と、なかなか来季に向けて話題も集まってきた。（実際は今季にかかっているものもあるが）

チャリティー試合も行われるし、週末には天皇杯に代表試合と話題盛りだくさん！その中で目に止まったニュースが若手ブラジル人選手の母親誘拐。
レアル入りが決定した直後の誘拐で身代金目的とされているが、南米は邦人の誘拐もあるように貧困による誘拐が後を絶たない。
以前好きなメキシコ人選手としてGKカンポスの名を挙げたが、カンポスの父親もやはり身代金目的で誘拐されている。この時は帰ってきたが、今回も無事帰ってきて欲しいと心底願う。（ちなみにメキシコは中南米だ）
貧困がいけないのか、誘拐するのがいけないのか。それを言ったらきりがないが、犯罪の中でも卑劣とされる誘拐が起きるたびに自分は自身の身に置き換えて考えてしまう。もし今自分ではなく両親が誘拐され、それが自分のせいで起きたのなら、これほど辛い事はない。
早くこの選手の母親が帰ってくるのを祈っている。

レアルといえば（？）マジョルカ入りが決定した大久保。どうしてもマジョルカというと、『ひょっこりひょうたん島』のマジョルカ編を思い出してしまう自分は、年代物なんだろうか
なんだか化粧品のマジョリカ・マジョルカも連想してしまう。

ロナウド2世の母親、誘拐される