あくっまさんの実家はまだまだ片付いていない。
いまだに祖父母の荷物とあくっま実家の荷物が混在しており、物が溢れている。
先日もあくっま母が、電話台から出てきた古ぼけた金の指輪を発見し、あくっまさんに投げてよこした。
金がぐるりと環になっただけの、時代遅れの結婚指輪のようだった。
どうやら五年前に亡くなった祖母の指輪らしい。華美な祖母には地味すぎる指輪なので、思い入れもなくその辺に放っておいて月日が流れたのだろう。
オカン「売ってきたら?」
Σ( ̄□ ̄;)
まあ…確かにいらない。
宝石箱にも入っておらず、特に思い入れもなさそうだったので、あくっまさんは大○屋で売ってみた。
そしたら。
ただの金環が五千円?!
( ̄□ ̄;)!!
彼氏と別れた後、アクセサリーを売る女性の気持ちが分かった…。
あ。
祖母の結婚指輪じゃないかんね!
鬼嫁と鬼孫じゃないかんね!!
いまだに祖父母の荷物とあくっま実家の荷物が混在しており、物が溢れている。
先日もあくっま母が、電話台から出てきた古ぼけた金の指輪を発見し、あくっまさんに投げてよこした。
金がぐるりと環になっただけの、時代遅れの結婚指輪のようだった。
どうやら五年前に亡くなった祖母の指輪らしい。華美な祖母には地味すぎる指輪なので、思い入れもなくその辺に放っておいて月日が流れたのだろう。
オカン「売ってきたら?」
Σ( ̄□ ̄;)
まあ…確かにいらない。
宝石箱にも入っておらず、特に思い入れもなさそうだったので、あくっまさんは大○屋で売ってみた。
そしたら。
ただの金環が五千円?!
( ̄□ ̄;)!!
彼氏と別れた後、アクセサリーを売る女性の気持ちが分かった…。
あ。
祖母の結婚指輪じゃないかんね!
鬼嫁と鬼孫じゃないかんね!!